さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十七話 一番最後のクロウカード
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「知世ちゃん~! すみれ~!」
さくらが名前を呼びながら神社の中に入っていく。
あたりはすっかり暗くなっていた。
「あ、さくらちゃん!」
知世が駆け寄る。
「大丈夫ですか?」
「うん。最後のカード。これで全部そろったよ」
さくらがカードを見せながら言った。
「すばらしいですわ」
微笑みながら知世がビデオを撮る。
「あら?」
何かに気づいたかのように横にビデオカメラをずらす。
獅子の顔をした凛々しい獣がそこにいた。
「どちらさまでしょう?」
知世が首をかしげる。
その獣はがっくりしたかのように頭を落とす。
「わいや! わい! ケルベロスや!」
その獣が主張する。
「まあ……! ケロちゃんですの!?」
「嘘、ケロちゃん!?」
すみれは知世とともに驚いた。
「凛々しくてケロちゃんという感じではありませんね」
智世が言った。
「これこそ黄金の獣って感じだね」
「ああ。そうだね。スポンジって感じでもないね」
「そうだな……」
小龍の問いかけに小狼が頷く。
「ケロべロス。真の姿に戻ったのね」
アップルティーアが話しかける。
「ああ。『地(アーシー)』のカードが捕まったおかげでな」
ケルベロスが頷く。
「なら私もさくらたちの前で真の姿に戻るべきかしらね?」
そう言ってアップルティーアは羽を伸ばした。
やがて羽で体を包み、光る。
光り終わった後、羽を伸ばしたアップルティーアは金の瞳を持つ美しい女性になった。
「え? 誰?」
「アップルがそこにいましたわよね?」
「え? え? え?」
混乱するさくら、知世、小狼。
「私よ。アップルティーア。ケルベロスが元の姿に戻ったから真の姿を現そうかな~って」
アップルティーアがほほ笑む。
「ほええええええ!?」
さくらの混乱の叫びが神社に響いた。
さくらが名前を呼びながら神社の中に入っていく。
あたりはすっかり暗くなっていた。
「あ、さくらちゃん!」
知世が駆け寄る。
「大丈夫ですか?」
「うん。最後のカード。これで全部そろったよ」
さくらがカードを見せながら言った。
「すばらしいですわ」
微笑みながら知世がビデオを撮る。
「あら?」
何かに気づいたかのように横にビデオカメラをずらす。
獅子の顔をした凛々しい獣がそこにいた。
「どちらさまでしょう?」
知世が首をかしげる。
その獣はがっくりしたかのように頭を落とす。
「わいや! わい! ケルベロスや!」
その獣が主張する。
「まあ……! ケロちゃんですの!?」
「嘘、ケロちゃん!?」
すみれは知世とともに驚いた。
「凛々しくてケロちゃんという感じではありませんね」
智世が言った。
「これこそ黄金の獣って感じだね」
「ああ。そうだね。スポンジって感じでもないね」
「そうだな……」
小龍の問いかけに小狼が頷く。
「ケロべロス。真の姿に戻ったのね」
アップルティーアが話しかける。
「ああ。『地(アーシー)』のカードが捕まったおかげでな」
ケルベロスが頷く。
「なら私もさくらたちの前で真の姿に戻るべきかしらね?」
そう言ってアップルティーアは羽を伸ばした。
やがて羽で体を包み、光る。
光り終わった後、羽を伸ばしたアップルティーアは金の瞳を持つ美しい女性になった。
「え? 誰?」
「アップルがそこにいましたわよね?」
「え? え? え?」
混乱するさくら、知世、小狼。
「私よ。アップルティーア。ケルベロスが元の姿に戻ったから真の姿を現そうかな~って」
アップルティーアがほほ笑む。
「ほええええええ!?」
さくらの混乱の叫びが神社に響いた。
