さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十七話 一番最後のクロウカード
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「ところで聞きたいことがあったんだけどさ。リディアカードの『地(アース)』ってどうやって捕まえたの?」
こっそりと小龍が訊いてきた。
「あ、私も気になっていたかも」
「すみれちゃんの雄姿ですものね。気になりますわ」
美空と智世も気になるようだった。
「あ~……。直接的には言えないけど……。五行思想を知らないで使った感じかな~。町を見て思いついたの」
「五行思想って水は火を消すとかのあれか……。すべてのものは5種類のものから成り立っているという考えだな……」
香港の李家出身の小龍はすぐに思い至ったらしい。
「そう。今回は土だからね……」
「……! なるほど。確かにその考えで行くと大丈夫そうだ。問題は木之本さんが思いつくかだね……」
小龍は納得したようだった。
「そうだね」
「どういうことですの?」
智世が首をかしげる。
「五行思想には何かが何かに勝つみたいな思想があるの。その中にさっき李小龍が言っていた水は火を消すのほかに木は土を冒して生ずというものがあるの。ほら木は地に根をはるでしょう?」
美空が説明する。
「確かにそうですわね」
智世が頷く。
「あ、大丈夫みたい……」
すみれは上空に視線をやった。
その視線の先には木に覆われた『地(アーシー)』の本体があった。
やがて『地(アーシー)』は封印されたのか元に戻った。
「クロウカードが封印された……」
すみれが呟く。
「ああ。あとはあれだけだな……」
小龍は厳しい顔でそう呟いた。
こっそりと小龍が訊いてきた。
「あ、私も気になっていたかも」
「すみれちゃんの雄姿ですものね。気になりますわ」
美空と智世も気になるようだった。
「あ~……。直接的には言えないけど……。五行思想を知らないで使った感じかな~。町を見て思いついたの」
「五行思想って水は火を消すとかのあれか……。すべてのものは5種類のものから成り立っているという考えだな……」
香港の李家出身の小龍はすぐに思い至ったらしい。
「そう。今回は土だからね……」
「……! なるほど。確かにその考えで行くと大丈夫そうだ。問題は木之本さんが思いつくかだね……」
小龍は納得したようだった。
「そうだね」
「どういうことですの?」
智世が首をかしげる。
「五行思想には何かが何かに勝つみたいな思想があるの。その中にさっき李小龍が言っていた水は火を消すのほかに木は土を冒して生ずというものがあるの。ほら木は地に根をはるでしょう?」
美空が説明する。
「確かにそうですわね」
智世が頷く。
「あ、大丈夫みたい……」
すみれは上空に視線をやった。
その視線の先には木に覆われた『地(アーシー)』の本体があった。
やがて『地(アーシー)』は封印されたのか元に戻った。
「クロウカードが封印された……」
すみれが呟く。
「ああ。あとはあれだけだな……」
小龍は厳しい顔でそう呟いた。
