さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十七話 一番最後のクロウカード
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「揺れがひどい……」
あやめたちを『盾(シールド)』で落下物から守りながらすみれは呟いた。
「ええ、捕まえないと無理ね……。それで分かっていると思うけど……」
「最後のクロウカードだから手を出すなでしょう?」
「そうよ。分かっているのならいいわ」
アップルティーアはそう言った。
「分かってる。分かってるよ……」
すみれはぽつりと呟いた。
「きっとさくらなら大丈夫……」
言い聞かせるようにすみれは呟いた。
その視線の先にはさくらが空を飛んでいるのが見えた。
「がんばって……」
その姿にすみれは呟いた。
最後は自分の力だけで捕まえなければいけないのだから。
そうしているうちに『地(アーシー)』は町に被害をもたらす。
ビルがゆれ、地面が割れはじめた。
「これはひどい……」
立っていられなくなり、膝をつく。
「すみれ!」
小龍が駆け寄ってこようとする。
「小龍!」
すみれは声を上げる。
「大丈夫か!?」
「うん……」
やっとのことですみれのもとに来た小龍に頷く。
「先生たちのところへと向かおう。その方が安全だ……」
観月先生のいるところを見ると何事もなく安全そうだった。
「分かった。『力(パワー)』!」
すみれはあやめと実世を『力(パワー)』で運び、先生のところへと向かった。
「大丈夫? 木之本すみれさん」
「はい」
すみれは頷いた。
「あの……。先生……。大丈夫だと思いますか? カードが集まった後のこと……」
「大丈夫よ。さくらちゃんなら大丈夫。ね、木之本すみれさん──いえ、すみれちゃん」
「そうですね……」
すみれは頷いた。
彼女の視線の先には『跳(ジャンプ)』で跳ぶさくらが見えた。
あやめたちを『盾(シールド)』で落下物から守りながらすみれは呟いた。
「ええ、捕まえないと無理ね……。それで分かっていると思うけど……」
「最後のクロウカードだから手を出すなでしょう?」
「そうよ。分かっているのならいいわ」
アップルティーアはそう言った。
「分かってる。分かってるよ……」
すみれはぽつりと呟いた。
「きっとさくらなら大丈夫……」
言い聞かせるようにすみれは呟いた。
その視線の先にはさくらが空を飛んでいるのが見えた。
「がんばって……」
その姿にすみれは呟いた。
最後は自分の力だけで捕まえなければいけないのだから。
そうしているうちに『地(アーシー)』は町に被害をもたらす。
ビルがゆれ、地面が割れはじめた。
「これはひどい……」
立っていられなくなり、膝をつく。
「すみれ!」
小龍が駆け寄ってこようとする。
「小龍!」
すみれは声を上げる。
「大丈夫か!?」
「うん……」
やっとのことですみれのもとに来た小龍に頷く。
「先生たちのところへと向かおう。その方が安全だ……」
観月先生のいるところを見ると何事もなく安全そうだった。
「分かった。『力(パワー)』!」
すみれはあやめと実世を『力(パワー)』で運び、先生のところへと向かった。
「大丈夫? 木之本すみれさん」
「はい」
すみれは頷いた。
「あの……。先生……。大丈夫だと思いますか? カードが集まった後のこと……」
「大丈夫よ。さくらちゃんなら大丈夫。ね、木之本すみれさん──いえ、すみれちゃん」
「そうですね……」
すみれは頷いた。
彼女の視線の先には『跳(ジャンプ)』で跳ぶさくらが見えた。
