さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十六話 不思議な先生の秘密
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歩道橋を渡る。
そんな中小狼が持つ重箱が少し重そうだ。
「李君、私持つよ」
さくらがやっぱり自分で持つといった。
「だ、大丈夫だ」
小狼が強がる。
「小龍も持った方がいい?」
「平気平気。鍛えているからね。すみれに重いものは持たせないよ」
「でも……」
「ここは甘えておいた方がいいよ」
美空が小龍の肩を持つ。
「う、うん……」
しぶしぶとすみれは荷物を預けた。
「あ、あそこですわね」
「本当ですわ。あの神社ですわね」
「まあすぐですのね」
智世たち三つ子がそれぞれ言った。
その神社の中に入り、会場へと向かう。
「弓道場ってこんなところにあるんだ……」
「本当だね……。思ったより大きい……」
「静かだね……」
すみれたち三つ子が会場をきょろきょろする。
「神事で弓を引くこともあるからね」
「雪兎さん!」
「聖奈さんも!」
雪兎を手伝っていたのかその後ろに聖奈の姿もあった。
「おはよう」
「みんなおはよう」
「「「「「「「おはようございます」」」」」」」
みんなで雪兎と聖奈に挨拶する。
「応援に来てくれたんだ」
「は、はい。お弁当作ってきました」
「こ、これです!」
さくらと小狼がお弁当を見せる。
「みんな朝早くから大変だったでしょう?」
雪兎が気遣う。
「「いいえ! 全然!」
さくらと小狼が顔を赤くしながら否定する。
「ありがとう」
雪兎がお礼を言った。
さくらは雪兎の笑顔を見て頬を赤くする。
「すみれちゃんたちもありがとうね。雪兎、少し張り切っていたのよ」
聖奈がそう耳打ちする。
「いえいえ。お弁当作ったのはさくらだし私は全然……」
「そうそう。作るから大丈夫って言っていたものね~」
あやめも頷く。
「そういうのがいいところよね。さくらちゃん」
雪兎にはにゃ~ん状態になっているさくらを見て聖奈は微笑んだ。
「あ、そろそろ行かないと。頑張るね」
雪兎が立ち上がった。
「はい。力いっぱい応援します」
さくらがエールを送る。
「雪兎。私はここでさくらちゃんやすみれちゃんたちとみているね。頑張ってね」
「ありがとう。聖奈も朝早くから悪いね」
「いえいえ。梅香や桃矢はこれなかったんだもの。これくらいわね」
聖奈はそう言った。
「うん。だからありがとう。じゃあ行くね」
雪兎は去っていった。
「それじゃあ行きましょうか」
雪兎の袴姿について話しているさくらたちに聖奈が言った。
「はい」
すみれたちは頷いて移動をし始める。
そんななかアップルティーアは険しい顔をしたケルベロスを心配そうな顔で見た。
(月の気配……。やっぱりユエは……)
そんな中小狼が持つ重箱が少し重そうだ。
「李君、私持つよ」
さくらがやっぱり自分で持つといった。
「だ、大丈夫だ」
小狼が強がる。
「小龍も持った方がいい?」
「平気平気。鍛えているからね。すみれに重いものは持たせないよ」
「でも……」
「ここは甘えておいた方がいいよ」
美空が小龍の肩を持つ。
「う、うん……」
しぶしぶとすみれは荷物を預けた。
「あ、あそこですわね」
「本当ですわ。あの神社ですわね」
「まあすぐですのね」
智世たち三つ子がそれぞれ言った。
その神社の中に入り、会場へと向かう。
「弓道場ってこんなところにあるんだ……」
「本当だね……。思ったより大きい……」
「静かだね……」
すみれたち三つ子が会場をきょろきょろする。
「神事で弓を引くこともあるからね」
「雪兎さん!」
「聖奈さんも!」
雪兎を手伝っていたのかその後ろに聖奈の姿もあった。
「おはよう」
「みんなおはよう」
「「「「「「「おはようございます」」」」」」」
みんなで雪兎と聖奈に挨拶する。
「応援に来てくれたんだ」
「は、はい。お弁当作ってきました」
「こ、これです!」
さくらと小狼がお弁当を見せる。
「みんな朝早くから大変だったでしょう?」
雪兎が気遣う。
「「いいえ! 全然!」
さくらと小狼が顔を赤くしながら否定する。
「ありがとう」
雪兎がお礼を言った。
さくらは雪兎の笑顔を見て頬を赤くする。
「すみれちゃんたちもありがとうね。雪兎、少し張り切っていたのよ」
聖奈がそう耳打ちする。
「いえいえ。お弁当作ったのはさくらだし私は全然……」
「そうそう。作るから大丈夫って言っていたものね~」
あやめも頷く。
「そういうのがいいところよね。さくらちゃん」
雪兎にはにゃ~ん状態になっているさくらを見て聖奈は微笑んだ。
「あ、そろそろ行かないと。頑張るね」
雪兎が立ち上がった。
「はい。力いっぱい応援します」
さくらがエールを送る。
「雪兎。私はここでさくらちゃんやすみれちゃんたちとみているね。頑張ってね」
「ありがとう。聖奈も朝早くから悪いね」
「いえいえ。梅香や桃矢はこれなかったんだもの。これくらいわね」
聖奈はそう言った。
「うん。だからありがとう。じゃあ行くね」
雪兎は去っていった。
「それじゃあ行きましょうか」
雪兎の袴姿について話しているさくらたちに聖奈が言った。
「はい」
すみれたちは頷いて移動をし始める。
そんななかアップルティーアは険しい顔をしたケルベロスを心配そうな顔で見た。
(月の気配……。やっぱりユエは……)
