さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十五話 苺鈴とのお別れ
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「あ、こっちもおいしいわね~」
苺鈴がマフィンを食べながら言った。
「苺鈴ちゃん……」
すみれはその食べっぷりに呆れるしかなかった。
「こっちも、あ、こっちもおいしい。あ~羨ましい」
そんなことを言いながら両手にお菓子を持って食べる。
「これじゃああなたたちダイエットに苦労するわね~」
「あはは……」
「う、うん……」
呆れてみているしかできなかった。
「あ、あの! 李君たちも料理上手だよね?」
話題を変えようとさくらが話す。
「さ、さくら⁉」
すみれはぎょっとした。
触れられたくないのだと思って触れなかったのだ。
あたりが静かになる。
「……まあね」
苺鈴はお茶を飲んだ。
「あのね。李君は苺鈴ちゃんのこと邪魔なんて思ってないと思うよ」
「そうだよ。そんなこと思ってないよ」
すみれが同意する。
小龍と話した感じだと言葉足らずだが大事に思っていると感じた。
「だって李君、苺鈴ちゃんのこと心配してるもん!」
黙っている苺鈴に耐え切れなくなったのかさくらが再度続ける。
「学校にいるときやカード集めの時も!」
「……分かってる」
静かに苺鈴が言った。
「「‼」」
その言葉に姉妹は反応した。
「分かってるわよ。分かってる……」
もう一度苺鈴は言った。
(苺鈴ちゃん……)
苺鈴とすみれたちが話している間、外ではあるクロウカードが活動しようとしていた。
双子のようなカードはポストに忍び寄り、何かをした。
その後、ある女の人がポストに向かった。
うきうき気分で向かっていたその女の人はポストの前で戸惑った。
「二つ……。どっちが本物?」
そう。ポストが2つそっくりにあったのだった。
苺鈴がマフィンを食べながら言った。
「苺鈴ちゃん……」
すみれはその食べっぷりに呆れるしかなかった。
「こっちも、あ、こっちもおいしい。あ~羨ましい」
そんなことを言いながら両手にお菓子を持って食べる。
「これじゃああなたたちダイエットに苦労するわね~」
「あはは……」
「う、うん……」
呆れてみているしかできなかった。
「あ、あの! 李君たちも料理上手だよね?」
話題を変えようとさくらが話す。
「さ、さくら⁉」
すみれはぎょっとした。
触れられたくないのだと思って触れなかったのだ。
あたりが静かになる。
「……まあね」
苺鈴はお茶を飲んだ。
「あのね。李君は苺鈴ちゃんのこと邪魔なんて思ってないと思うよ」
「そうだよ。そんなこと思ってないよ」
すみれが同意する。
小龍と話した感じだと言葉足らずだが大事に思っていると感じた。
「だって李君、苺鈴ちゃんのこと心配してるもん!」
黙っている苺鈴に耐え切れなくなったのかさくらが再度続ける。
「学校にいるときやカード集めの時も!」
「……分かってる」
静かに苺鈴が言った。
「「‼」」
その言葉に姉妹は反応した。
「分かってるわよ。分かってる……」
もう一度苺鈴は言った。
(苺鈴ちゃん……)
苺鈴とすみれたちが話している間、外ではあるクロウカードが活動しようとしていた。
双子のようなカードはポストに忍び寄り、何かをした。
その後、ある女の人がポストに向かった。
うきうき気分で向かっていたその女の人はポストの前で戸惑った。
「二つ……。どっちが本物?」
そう。ポストが2つそっくりにあったのだった。
