さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十二話 夢のカードたち
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お店が立ち並ぶストリートを苺鈴が小狼を引っ張りながらかける。
やがてお店を見つけて楽しそうに物色する。
「苺鈴ちゃん楽しそうですわね」
知世が言った。
「うん。お買い物に誘って本当に良かったよ」
さくらが頷く。
「喜んでもらえるとこっちもうれしい」
すみれも頷く。
「ほんま思いっきりはしゃいどるな。小娘」
「本当ね。小娘のくせに」
「ケロちゃん!」
「アップル!」
さくらとすみれが慌てる。
「しかし女の子は……」
「ケルベロス……」
女の子の愚痴を言うケルベロスにアップルティーアが呆れる。
「女の子は買い物に時間がかかるのに……」
「アップルティーアは珍しくついてきたんだな」
「だって留守番つまんないんだもん」
小龍のジト目にアップルティーアがこたえる。
「美味しいものを食べ損ねてしまうかもしれませんものね」
智世がほほ笑む。
「美味しいものは見逃せないってわけね」
美空も笑っていった。
「食い意地が張ってる……」
「美味しいものは逃せないわ~!」
アップルティーアが胸をはる。
「アップルってば……」
すみれは呆れた。
「ねえ、あなたたち~! そんなところにいないで早く早く~!」
苺鈴が呼ぶ。
「行きましょう」
「ええ」
すみれたちは苺鈴の方へと向かっていった。
だから気づかなかった。
壁の柄から蝶が抜け出して後を追っていることを。
やがてお店を見つけて楽しそうに物色する。
「苺鈴ちゃん楽しそうですわね」
知世が言った。
「うん。お買い物に誘って本当に良かったよ」
さくらが頷く。
「喜んでもらえるとこっちもうれしい」
すみれも頷く。
「ほんま思いっきりはしゃいどるな。小娘」
「本当ね。小娘のくせに」
「ケロちゃん!」
「アップル!」
さくらとすみれが慌てる。
「しかし女の子は……」
「ケルベロス……」
女の子の愚痴を言うケルベロスにアップルティーアが呆れる。
「女の子は買い物に時間がかかるのに……」
「アップルティーアは珍しくついてきたんだな」
「だって留守番つまんないんだもん」
小龍のジト目にアップルティーアがこたえる。
「美味しいものを食べ損ねてしまうかもしれませんものね」
智世がほほ笑む。
「美味しいものは見逃せないってわけね」
美空も笑っていった。
「食い意地が張ってる……」
「美味しいものは逃せないわ~!」
アップルティーアが胸をはる。
「アップルってば……」
すみれは呆れた。
「ねえ、あなたたち~! そんなところにいないで早く早く~!」
苺鈴が呼ぶ。
「行きましょう」
「ええ」
すみれたちは苺鈴の方へと向かっていった。
だから気づかなかった。
壁の柄から蝶が抜け出して後を追っていることを。
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