さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十一話 熱を出したさくらを止めろ!
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お昼休みの最中に兄の迎えでさくらは帰った。
「お兄ちゃんがいるなら安心だね……」
すみれはほっとした。
兄ならきちんとさくらを看病してくれるだろうと思ったのだ。
「木之本さくらさんはお兄さんに迎えられて帰ったのか」
「うん、きちんと寝ればさくらもきっと治るよ」
すみれはちょっと微笑んだ。
「ああ。そうだね」
小龍は頷いた。
「しかし久しぶりの雨だな……」
「うん……。でもなんだかちょっと嫌な予感がするのは私だけ……?」
「あ~。すみれが言うと起きそうで怖いかも……」
会話を聞いていた美空が割り込んでくる。
「嫌な予感とはクロウカードが出てくるとかそんな感じですの?」
「分かんない。最近強い魔力が集まっていてカードの場所が分かりにくいから……」
すみれは首を横に振る。
「なんだかリディアカードの最後の審判の時に似ているね……」
美空は2年前の今頃に似ているといった。
「歴史は繰り返すということか……」
小龍は考え込むような顔をした。
「さあ、暗い話ばかりでは良くないですわ。午後の授業を1本受けてからさくらちゃんが気にしていたポスター制作ですわ」
「ああ。私たちは小龍、美空、智世ちゃん、私だったものね」
「ええ、色が問題ないかとかを考えなければ」
「そうだね。きょう提出だものね。すみれの予感は後にしてポスターについて考えましょう」
美空が頷く。
「そうだな、強い魔力に関しては考えても仕方ない。予想はつくし……。今はきょう提出のポスターが先だな。ね、すみれ」
「うん」
すみれは笑顔で頷いた。
暗い話を智世が吹き飛ばしてくれたのだ。
「智世ちゃん、ありがとう」
「どういたしまして」
お礼を言うと智世はそう言ってほほ笑んだ
「お兄ちゃんがいるなら安心だね……」
すみれはほっとした。
兄ならきちんとさくらを看病してくれるだろうと思ったのだ。
「木之本さくらさんはお兄さんに迎えられて帰ったのか」
「うん、きちんと寝ればさくらもきっと治るよ」
すみれはちょっと微笑んだ。
「ああ。そうだね」
小龍は頷いた。
「しかし久しぶりの雨だな……」
「うん……。でもなんだかちょっと嫌な予感がするのは私だけ……?」
「あ~。すみれが言うと起きそうで怖いかも……」
会話を聞いていた美空が割り込んでくる。
「嫌な予感とはクロウカードが出てくるとかそんな感じですの?」
「分かんない。最近強い魔力が集まっていてカードの場所が分かりにくいから……」
すみれは首を横に振る。
「なんだかリディアカードの最後の審判の時に似ているね……」
美空は2年前の今頃に似ているといった。
「歴史は繰り返すということか……」
小龍は考え込むような顔をした。
「さあ、暗い話ばかりでは良くないですわ。午後の授業を1本受けてからさくらちゃんが気にしていたポスター制作ですわ」
「ああ。私たちは小龍、美空、智世ちゃん、私だったものね」
「ええ、色が問題ないかとかを考えなければ」
「そうだね。きょう提出だものね。すみれの予感は後にしてポスターについて考えましょう」
美空が頷く。
「そうだな、強い魔力に関しては考えても仕方ない。予想はつくし……。今はきょう提出のポスターが先だな。ね、すみれ」
「うん」
すみれは笑顔で頷いた。
暗い話を智世が吹き飛ばしてくれたのだ。
「智世ちゃん、ありがとう」
「どういたしまして」
お礼を言うと智世はそう言ってほほ笑んだ
