さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十話 閉じ込められたさくらたち
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「……」
小狼はしばらく考え込んだが、立ち上がって出て行った。
「あ、待ってよ。小狼」
慌てて苺鈴があとを追う。
それを見ていたすみれは胸がざわざわとしていた。
「どうしたの?」
「なんか奇妙な感じがして……。なんだろう……」
胸のあたりをそっと握る。
そこにはハートの鍵が下がっていた。
その鍵ごと握りしめたのだ。
「……外に行こう」
「私もご一緒しますわ」
「私も」
智世と美空が小龍とともにすみれを外に連れ出す。
「すみれ。大丈夫か」
小龍が訊いてくる。
「大丈夫。ただちょっと胸のあたりがざわざわして……。なにかにさくらが巻き込まれるような……」
「奇妙な感じか……。資料館はあの土蔵だよな。行くときに妙な感じがしたが……」
小龍は考え込んだ。
「妙な気配ですか……」
「何かあるってことよね……」
それを聞いて智世と美空も考え込む。
「「……!」」
そんな中すみれと小龍が顔を上げる。
「どうなさいました? 二人とも」
「どうしたの?」
智世と美空が訊く。
「資料館に誰かが閉じ込められた……!」
「ああ。何かが閉じ込められた気配がした」
二人は顔を険しくする。
「何か起きているよね……」
「ああ」
「さくらたちに何か起こった可能性がある……。資料館に行かなきゃ……」
それをじわじわと飲み込むとすみれは焦り始めた。
「僕も行こう……」
小龍も頷くと二人は資料館に向かおうとした。
「待って。その前に休憩スペースに戻っている可能性もあるからそちらに戻りましょう」
美空が提案する。
「でも……」
「焦ってはだめですわ。まずはさくらちゃんや知世たちの無事を確認しましょう? ね?」
「う、うん……」
智世に諭されてすみれは頷いた。
「行こう」
美空と智世に手を引かれてすみれは先ほどまでいた場所へと戻っていった。
小狼はしばらく考え込んだが、立ち上がって出て行った。
「あ、待ってよ。小狼」
慌てて苺鈴があとを追う。
それを見ていたすみれは胸がざわざわとしていた。
「どうしたの?」
「なんか奇妙な感じがして……。なんだろう……」
胸のあたりをそっと握る。
そこにはハートの鍵が下がっていた。
その鍵ごと握りしめたのだ。
「……外に行こう」
「私もご一緒しますわ」
「私も」
智世と美空が小龍とともにすみれを外に連れ出す。
「すみれ。大丈夫か」
小龍が訊いてくる。
「大丈夫。ただちょっと胸のあたりがざわざわして……。なにかにさくらが巻き込まれるような……」
「奇妙な感じか……。資料館はあの土蔵だよな。行くときに妙な感じがしたが……」
小龍は考え込んだ。
「妙な気配ですか……」
「何かあるってことよね……」
それを聞いて智世と美空も考え込む。
「「……!」」
そんな中すみれと小龍が顔を上げる。
「どうなさいました? 二人とも」
「どうしたの?」
智世と美空が訊く。
「資料館に誰かが閉じ込められた……!」
「ああ。何かが閉じ込められた気配がした」
二人は顔を険しくする。
「何か起きているよね……」
「ああ」
「さくらたちに何か起こった可能性がある……。資料館に行かなきゃ……」
それをじわじわと飲み込むとすみれは焦り始めた。
「僕も行こう……」
小龍も頷くと二人は資料館に向かおうとした。
「待って。その前に休憩スペースに戻っている可能性もあるからそちらに戻りましょう」
美空が提案する。
「でも……」
「焦ってはだめですわ。まずはさくらちゃんや知世たちの無事を確認しましょう? ね?」
「う、うん……」
智世に諭されてすみれは頷いた。
「行こう」
美空と智世に手を引かれてすみれは先ほどまでいた場所へと戻っていった。
