さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百九話 消えてしまった知世の声
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「来週の苺狩りは全部プリントに書いてあるからお家の人に見せてくださいね」
観月先生が苺狩りの説明をしてくれる。
来週に学校の行事として苺狩りがあるのだ。
「は~い!」
観月先生の言葉に生徒が返事をする。
「苺たくさん食べようね」
「はい!」
笑顔で生徒が返事をする。
「じゃあ今日はこれでおしまい」
「先生さようなら~」
笑顔で挨拶をする。
終わると同時に飛び出していく生徒がいる。
「智世ちゃん、コーラス部?」
「ええ」
智世が頷く。
「私もなの。美空は吹奏楽部?」
「うん。そうだよ。終わったら一緒に帰ろうか」
「うん! 智世ちゃんはどう?」
「私、今度のコンクールの練習があって遅くなってしまうんです」
「コンクール? ソロなの?」
「いいえ。合唱ですわ。最初の方に知世のソロパートがあって張り切っているみたいなんです」
「知世ちゃんのソロパート……。お花見の時とは違うの?」
「違いますわ。でも彼女はあの歌が好きみたいです」
「へえ~……。楽しみ!」
すみれは知世は声がきれいだから楽しみだなと思った。
「ええ。応援してくださいな」
「もちろん!」
すみれは笑顔で頷いた。
「じゃあね~!」
「知世ちゃん、智世ちゃん! コーラス部頑張ってね! 美空は吹奏楽部も」
すみれとさくらは笑顔で知世や智世や美空と別れた。
「木之本さくらさん、木之本すみれさん」
そこへ観月先生がやってきた。
「大道寺さんたちコーラス部の練習?」
観月先生がしゃがんで目線を合わせてくる。
「…はい」
「…そうですけど」
なんで聞いてくるのだろうと思いつつも頷いた。
「大道寺知世さん、大変だと思うから力になってあげてね」
「え?」
「どういうことです?」
意味がつかみかねてすみれは訊いた。
観月先生はそれには答えずに去っていった。
(さっきのどういう意味……?)
すみれは不思議そうに観月先生を見送った。
観月先生が苺狩りの説明をしてくれる。
来週に学校の行事として苺狩りがあるのだ。
「は~い!」
観月先生の言葉に生徒が返事をする。
「苺たくさん食べようね」
「はい!」
笑顔で生徒が返事をする。
「じゃあ今日はこれでおしまい」
「先生さようなら~」
笑顔で挨拶をする。
終わると同時に飛び出していく生徒がいる。
「智世ちゃん、コーラス部?」
「ええ」
智世が頷く。
「私もなの。美空は吹奏楽部?」
「うん。そうだよ。終わったら一緒に帰ろうか」
「うん! 智世ちゃんはどう?」
「私、今度のコンクールの練習があって遅くなってしまうんです」
「コンクール? ソロなの?」
「いいえ。合唱ですわ。最初の方に知世のソロパートがあって張り切っているみたいなんです」
「知世ちゃんのソロパート……。お花見の時とは違うの?」
「違いますわ。でも彼女はあの歌が好きみたいです」
「へえ~……。楽しみ!」
すみれは知世は声がきれいだから楽しみだなと思った。
「ええ。応援してくださいな」
「もちろん!」
すみれは笑顔で頷いた。
「じゃあね~!」
「知世ちゃん、智世ちゃん! コーラス部頑張ってね! 美空は吹奏楽部も」
すみれとさくらは笑顔で知世や智世や美空と別れた。
「木之本さくらさん、木之本すみれさん」
そこへ観月先生がやってきた。
「大道寺さんたちコーラス部の練習?」
観月先生がしゃがんで目線を合わせてくる。
「…はい」
「…そうですけど」
なんで聞いてくるのだろうと思いつつも頷いた。
「大道寺知世さん、大変だと思うから力になってあげてね」
「え?」
「どういうことです?」
意味がつかみかねてすみれは訊いた。
観月先生はそれには答えずに去っていった。
(さっきのどういう意味……?)
すみれは不思議そうに観月先生を見送った。
