さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百八話 雪の新学期
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「雪……。『雪(スノウ)』のカードか……」
さくらがカードの名前を呟く。
「ああ。でもこうなるまでは全然気配がつかめなかった……」
小狼は悔しそうだった。
「私も……。あ。でも観月先生が凄く綺麗なものが降るしって。それにこんなにたくさん積もることも分かっていたみたい」
「「「「「ええ⁉」」」」」
ケルベロス、小狼、小龍、すみれ、アップルティーアは驚いて声を出してしまう。
「クロウカードの仕業やって最初から分かってたっちゅうことか?」
「気配がつかめてたってこと?」
ケルベロスとアップルティーアが訊く。
「よくわかんないんだけど……」
さくらはいまいちつかめていない様だった。
「やっぱりあの先生……。ただものじゃない」
小狼の顔が険しくなる。
「ただものじゃないのはそうだね。こうなることが分かっていたことといい、つかめない先生だよね……」
「でも観月先生綺麗だし、優しいし、はにゃーんってなっちゃうし」
さくらがはにゃーん状態になる。
(はにゃーんね……。さくらにとっては悪い先生じゃないってことかな……)
すみれは妹の様子からそう判断していた。
そんな中再び雪が降ってきていた。
「また降ってきた!」
小狼が叫ぶ。
その一瞬後に雪が渦を巻きさくらと小狼を中心に襲い掛かってくる。
「「「「うわああああ!」」」」
智世、知世、美空、苺鈴が悲鳴を上げる。
「知世ちゃん! 苺鈴ちゃん!」
「智世ちゃん! 美空!」
さくらとすみれが知世たちを案じる。
「このままでは…このままでは……」
「さくらちゃんの撮影ができませんわ!」
「すみれちゃんの撮影ができませんわ!」
こんな時でも通常運転の智世と知世にすみれとさくらは呆れた。
「こっちだ!」
「すみれも!」
小狼と小龍が手を引っ張って知世達から引き離す。
「ほえええ! ついてくる!」
彼らが思った通り、すみれたちを追ってきた。
「この雪魔力のあるもん狙うとるんや!」
「さくらやすみれたちってことね!」
アップルティーアが頷く。
「苺鈴たちから離れよう!」
「そうだね。すみれ!」
「分かった! 『翔(フライ)』!」
「『翔(フライ)』!」
すみれとさくらは『翔(フライ)』で杖に羽をはやす。
「小龍! 乗って!」
「ああ」
小龍は頷くとすみれの後ろに乗った。
「乗って!」
一方さくらも小狼に手を伸ばす。
小狼は赤くなる。
「早く!」
急かされて彼も後ろに乗った。
小狼が乗るのを確認するとさくらとすみれは頷きあうと空に飛び立った。
さくらがカードの名前を呟く。
「ああ。でもこうなるまでは全然気配がつかめなかった……」
小狼は悔しそうだった。
「私も……。あ。でも観月先生が凄く綺麗なものが降るしって。それにこんなにたくさん積もることも分かっていたみたい」
「「「「「ええ⁉」」」」」
ケルベロス、小狼、小龍、すみれ、アップルティーアは驚いて声を出してしまう。
「クロウカードの仕業やって最初から分かってたっちゅうことか?」
「気配がつかめてたってこと?」
ケルベロスとアップルティーアが訊く。
「よくわかんないんだけど……」
さくらはいまいちつかめていない様だった。
「やっぱりあの先生……。ただものじゃない」
小狼の顔が険しくなる。
「ただものじゃないのはそうだね。こうなることが分かっていたことといい、つかめない先生だよね……」
「でも観月先生綺麗だし、優しいし、はにゃーんってなっちゃうし」
さくらがはにゃーん状態になる。
(はにゃーんね……。さくらにとっては悪い先生じゃないってことかな……)
すみれは妹の様子からそう判断していた。
そんな中再び雪が降ってきていた。
「また降ってきた!」
小狼が叫ぶ。
その一瞬後に雪が渦を巻きさくらと小狼を中心に襲い掛かってくる。
「「「「うわああああ!」」」」
智世、知世、美空、苺鈴が悲鳴を上げる。
「知世ちゃん! 苺鈴ちゃん!」
「智世ちゃん! 美空!」
さくらとすみれが知世たちを案じる。
「このままでは…このままでは……」
「さくらちゃんの撮影ができませんわ!」
「すみれちゃんの撮影ができませんわ!」
こんな時でも通常運転の智世と知世にすみれとさくらは呆れた。
「こっちだ!」
「すみれも!」
小狼と小龍が手を引っ張って知世達から引き離す。
「ほえええ! ついてくる!」
彼らが思った通り、すみれたちを追ってきた。
「この雪魔力のあるもん狙うとるんや!」
「さくらやすみれたちってことね!」
アップルティーアが頷く。
「苺鈴たちから離れよう!」
「そうだね。すみれ!」
「分かった! 『翔(フライ)』!」
「『翔(フライ)』!」
すみれとさくらは『翔(フライ)』で杖に羽をはやす。
「小龍! 乗って!」
「ああ」
小龍は頷くとすみれの後ろに乗った。
「乗って!」
一方さくらも小狼に手を伸ばす。
小狼は赤くなる。
「早く!」
急かされて彼も後ろに乗った。
小狼が乗るのを確認するとさくらとすみれは頷きあうと空に飛び立った。
