さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百八話 雪の新学期
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「「「おはよう!」」」
三つ子は笑顔であいさつした。
「よ。怪獣」
「今日も元気ね。怪獣」
兄の桃矢と姉の梅香から言われて三つ子は身構えた。
「お兄ちゃん!」
「お姉ちゃん!」
兄は茶碗を運んでおり、姉は箸を並べていた。
「目覚ましあんだけ鳴っててよく寝ていられるな~」
「本当ね~。中々目が覚めないからこのまま寝ているかと思ったわよ」
「だからさくら怪獣じゃないもん!」
「すみれも怪獣じゃないもん!」
「あやめも違うもん!」
三つ子はそれぞれ言い返した。
「おはようございます」
そこへ父の藤隆が現れた。
「おはよう」
「おはよう、父さん」
「おはよう、お父さん」
「お父さん、おはよう」
「おはよう!」
5人はそれぞれ挨拶を返す。
「おはようございます、撫子さん」
席についた藤隆は写真の中の母、撫子に挨拶をした。
そこには愛が満ちていて兄妹は温かく見守った。
「「「「「「いっただっきまーす!」」」」」」
家族全員でいただきますという。
「今日からすみれさんとさくらさんとあやめさんは小学5年生、桃矢君と梅香さんは高校3年生ですね」
「「「「「うん!」」」」」
兄妹は頷いた。
「さくらとすみれとあやめはクラス替えとかないのか?」
「ううん。4年の時と一緒。そのまま持ち上がり。だよね」
「うん。そうだよ」
「4年と一緒」
さくらはすみれとあやめに確認をし、それぞれ頷いた。
「知世ちゃんや智世ちゃんや実世ちゃん、美空ちゃんと同じクラスなんだ。よかったね!」
藤隆が笑顔で言った。
「うん!」
「美空や智世ちゃんと同じクラスで良かった」
「とっても楽しみ」
三人は親友たちと離れずに済んでよかったと思っていた。
「あ、あの……お兄ちゃんは……」
さくらが急に茶碗を置いて兄に問いかける。
「さくらなんの確認をしているの?」
「しっ。良いところだから我慢して」
すみれはあやめをなだめる。
さくらが何を確認したいのかよく分かっているのだ。
「雪兎さんと…クラス……」
「クラス替えはあったけど、ゆきとは同じだ」
兄はしばらく考え込んだが、そう答えた。
「じゃあ毎朝一緒に雪兎さんと学校に行くの!?」
さくらの顔が明るくなる。
「はにゃ~ん」
さくらの顔が嬉しそうにとろける。
「よかったね……。さくら」
すみれは微笑まし気な顔してそう言った。
「あ、なんだそういう事だったの……」
あやめはようやく理解をできたらしい。
彼女はさくらが何を聞きたいのか今更のように気づいたのだった。
三つ子は笑顔であいさつした。
「よ。怪獣」
「今日も元気ね。怪獣」
兄の桃矢と姉の梅香から言われて三つ子は身構えた。
「お兄ちゃん!」
「お姉ちゃん!」
兄は茶碗を運んでおり、姉は箸を並べていた。
「目覚ましあんだけ鳴っててよく寝ていられるな~」
「本当ね~。中々目が覚めないからこのまま寝ているかと思ったわよ」
「だからさくら怪獣じゃないもん!」
「すみれも怪獣じゃないもん!」
「あやめも違うもん!」
三つ子はそれぞれ言い返した。
「おはようございます」
そこへ父の藤隆が現れた。
「おはよう」
「おはよう、父さん」
「おはよう、お父さん」
「お父さん、おはよう」
「おはよう!」
5人はそれぞれ挨拶を返す。
「おはようございます、撫子さん」
席についた藤隆は写真の中の母、撫子に挨拶をした。
そこには愛が満ちていて兄妹は温かく見守った。
「「「「「「いっただっきまーす!」」」」」」
家族全員でいただきますという。
「今日からすみれさんとさくらさんとあやめさんは小学5年生、桃矢君と梅香さんは高校3年生ですね」
「「「「「うん!」」」」」
兄妹は頷いた。
「さくらとすみれとあやめはクラス替えとかないのか?」
「ううん。4年の時と一緒。そのまま持ち上がり。だよね」
「うん。そうだよ」
「4年と一緒」
さくらはすみれとあやめに確認をし、それぞれ頷いた。
「知世ちゃんや智世ちゃんや実世ちゃん、美空ちゃんと同じクラスなんだ。よかったね!」
藤隆が笑顔で言った。
「うん!」
「美空や智世ちゃんと同じクラスで良かった」
「とっても楽しみ」
三人は親友たちと離れずに済んでよかったと思っていた。
「あ、あの……お兄ちゃんは……」
さくらが急に茶碗を置いて兄に問いかける。
「さくらなんの確認をしているの?」
「しっ。良いところだから我慢して」
すみれはあやめをなだめる。
さくらが何を確認したいのかよく分かっているのだ。
「雪兎さんと…クラス……」
「クラス替えはあったけど、ゆきとは同じだ」
兄はしばらく考え込んだが、そう答えた。
「じゃあ毎朝一緒に雪兎さんと学校に行くの!?」
さくらの顔が明るくなる。
「はにゃ~ん」
さくらの顔が嬉しそうにとろける。
「よかったね……。さくら」
すみれは微笑まし気な顔してそう言った。
「あ、なんだそういう事だったの……」
あやめはようやく理解をできたらしい。
彼女はさくらが何を聞きたいのか今更のように気づいたのだった。
