さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百七話 素敵なクリスマス
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それから小龍とすみれはジェットコースターやメリーゴーランド、汽車など様々な乗り物に乗った。
「楽しかったね!」
「ああ。いろいろのって楽しかった。
小龍が頷く。
「次はどこ行く?」
「次は……」
あたりを見回すと思いがけない人物に会った。
「苺鈴ちゃん!? さくら!?」
「小龍! あなたも来ていたのね!」
さくら、苺鈴、小狼、雪兎の四人組だった。
「苺鈴!? 小狼!? あ、そっか。遊園地……」
香港での出来事を思い出したのか納得いった顔を小龍はした。
毎年四人の姉と小狼と小琳、苺鈴で遊園地に行っていたことを思い出したのだ。
「そう。木之本さくらさんたちと偶然出会ってね。一緒に回っているってわけ。小龍は木之本すみれさんと上手くやっているの?」
「え、なんで知っているの!?」
「紅花おばさまに訊いた」
「叔母上……。何を苺鈴に話しているんだよ……」
この従妹にいったい何を話されたのかと思うとため息をついた。
「だって人当たりは良いけど中々心を許さない小龍が女の子を名前で呼んでいるって知ったら気になるでしょ? だからおばさまに訊いたのよ。ま。あんまりつついてほしくなさそうだったから今まで訊かなかったけど」
「それは感謝するよ……」
姉たちと違って良識があることに感謝する小龍だった。
「それで小龍たちもこのまま一緒に周らない? 大人数の方が楽しいし!」
「いいよ! 小龍もいいよね?」
「ああ。いいよ」
すみれが楽しそうだから良いやの気持ちで頷いた。
そこから六人で空中ブランコに乗った。
「私、お腹すいちゃった」
「私も」
「私もお腹すいた~」
「それじゃあご飯にしようか」
雪兎が提案する。
「それじゃあ席をとりましょう!」
苺鈴とさくらは笑顔で席をとりに行った。
「仲良くなれたようで良かったよ……」
すみれはほっとした。
「そうだね。苺鈴は誤解されやすいけど誰よりも優しいから木之本さんが理解してくれて嬉しい」
小龍はほほ笑んだ。
「楽しかったね!」
「ああ。いろいろのって楽しかった。
小龍が頷く。
「次はどこ行く?」
「次は……」
あたりを見回すと思いがけない人物に会った。
「苺鈴ちゃん!? さくら!?」
「小龍! あなたも来ていたのね!」
さくら、苺鈴、小狼、雪兎の四人組だった。
「苺鈴!? 小狼!? あ、そっか。遊園地……」
香港での出来事を思い出したのか納得いった顔を小龍はした。
毎年四人の姉と小狼と小琳、苺鈴で遊園地に行っていたことを思い出したのだ。
「そう。木之本さくらさんたちと偶然出会ってね。一緒に回っているってわけ。小龍は木之本すみれさんと上手くやっているの?」
「え、なんで知っているの!?」
「紅花おばさまに訊いた」
「叔母上……。何を苺鈴に話しているんだよ……」
この従妹にいったい何を話されたのかと思うとため息をついた。
「だって人当たりは良いけど中々心を許さない小龍が女の子を名前で呼んでいるって知ったら気になるでしょ? だからおばさまに訊いたのよ。ま。あんまりつついてほしくなさそうだったから今まで訊かなかったけど」
「それは感謝するよ……」
姉たちと違って良識があることに感謝する小龍だった。
「それで小龍たちもこのまま一緒に周らない? 大人数の方が楽しいし!」
「いいよ! 小龍もいいよね?」
「ああ。いいよ」
すみれが楽しそうだから良いやの気持ちで頷いた。
そこから六人で空中ブランコに乗った。
「私、お腹すいちゃった」
「私も」
「私もお腹すいた~」
「それじゃあご飯にしようか」
雪兎が提案する。
「それじゃあ席をとりましょう!」
苺鈴とさくらは笑顔で席をとりに行った。
「仲良くなれたようで良かったよ……」
すみれはほっとした。
「そうだね。苺鈴は誤解されやすいけど誰よりも優しいから木之本さんが理解してくれて嬉しい」
小龍はほほ笑んだ。
