さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百七話 素敵なクリスマス
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体育の授業の後、苺鈴に用があるというさくらと共に彼女のもとに向かった。
苺鈴は何か脅すんじゃないかと勘違いされかけたが、相談したい事があると言うと聞いてくれた。
「クリスマスプレゼント?」
苺鈴はきょとんとした。
「苺鈴ちゃんは李小狼君に毎年どんなのをあげているのかなって」
「そうそう。ちょっと気になって……」
「う~ん。手作りだったり、買ったものだったり、色々だけど……」
「「いろいろだけど?」」
「何でもいいんじゃない?」
その言葉にがっくりとした。
それに困っていて相談しているのに何でもいいと言われたら困ってしまう。
「プレゼントは何を貰ったかよりだれがどんな気持ちでくれたかでしょ?」
その言葉に後ろで訊いていた知世、智世、美空は頷く。
「木之本さんたちが一生懸命作ったものだったらなんだっていいわよ」
「「苺鈴ちゃん……」」
2人の顔が輝く。
「ま。嫌われていたら何貰っても嫌だろうけど」
それにさくらががっくりとする。
「嫌われているの?」
「それはないと思う」
さくらが答えた。
すみれはそれには同意した。
さくらが悩んでいる相手、雪兎から嫌われているのはあり得ない。
「だったら大丈夫よ。じゃあね」
そう言って苺鈴は去っていった。
「よかったですわね、相談して」
「うん」
「私もよかった」
すみれはほほ笑んだ。
(本当に良かった……)
すみれはほほ笑むと作るものを考えた。
苺鈴は何か脅すんじゃないかと勘違いされかけたが、相談したい事があると言うと聞いてくれた。
「クリスマスプレゼント?」
苺鈴はきょとんとした。
「苺鈴ちゃんは李小狼君に毎年どんなのをあげているのかなって」
「そうそう。ちょっと気になって……」
「う~ん。手作りだったり、買ったものだったり、色々だけど……」
「「いろいろだけど?」」
「何でもいいんじゃない?」
その言葉にがっくりとした。
それに困っていて相談しているのに何でもいいと言われたら困ってしまう。
「プレゼントは何を貰ったかよりだれがどんな気持ちでくれたかでしょ?」
その言葉に後ろで訊いていた知世、智世、美空は頷く。
「木之本さんたちが一生懸命作ったものだったらなんだっていいわよ」
「「苺鈴ちゃん……」」
2人の顔が輝く。
「ま。嫌われていたら何貰っても嫌だろうけど」
それにさくらががっくりとする。
「嫌われているの?」
「それはないと思う」
さくらが答えた。
すみれはそれには同意した。
さくらが悩んでいる相手、雪兎から嫌われているのはあり得ない。
「だったら大丈夫よ。じゃあね」
そう言って苺鈴は去っていった。
「よかったですわね、相談して」
「うん」
「私もよかった」
すみれはほほ笑んだ。
(本当に良かった……)
すみれはほほ笑むと作るものを考えた。
