さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百六話 クイズ大会と昼の月
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すみれたちはチアリーディング部の部活動中だった。
「ねえねえ。知っている? 友枝町のクイズ大会」
千春が声をかけてくる。
「それって今度の日曜日の?」
奈緒子が訊く。
「うん」
千春が頷く。
「ペアでないと出られないやつだっけ? 澤田君と出るつもり。あいつ馬鹿なようで賢いから……」
瑠衣は澤田と出るようだった。
「そうなんだ~。そう言うの良いよね」
沙希が頷く。
「あ、千春ちゃんは山崎君と出るんでしょ?」
奈緒子が指摘する。
その言葉に千春の顔が赤くなる。
「どうせまた嘘ばかりつくと思うけどクイズは得意みたいだし……。ねえ、さくらちゃんとすみれちゃんとあやめちゃんは?」
「ほえ?」
「はい?」
さくらとあやめがきょとんとする。
「すみれちゃんは李小龍君と出るんでしょ?」
真子がからかう気満々で言った。
「え、まだ決まってないよ。誘ってないし……」
「もったいない! 李小龍君ならいいよっていうよ。そう言うの興味ありそうだし」
瑠衣が誘う。
「クリスマスも近いし、良いんじゃないかな?」
沙希が勧める。
「予定あるかもしれないけど誘ってみる……」
すみれは頷いたのだった。
「ねえねえ。知っている? 友枝町のクイズ大会」
千春が声をかけてくる。
「それって今度の日曜日の?」
奈緒子が訊く。
「うん」
千春が頷く。
「ペアでないと出られないやつだっけ? 澤田君と出るつもり。あいつ馬鹿なようで賢いから……」
瑠衣は澤田と出るようだった。
「そうなんだ~。そう言うの良いよね」
沙希が頷く。
「あ、千春ちゃんは山崎君と出るんでしょ?」
奈緒子が指摘する。
その言葉に千春の顔が赤くなる。
「どうせまた嘘ばかりつくと思うけどクイズは得意みたいだし……。ねえ、さくらちゃんとすみれちゃんとあやめちゃんは?」
「ほえ?」
「はい?」
さくらとあやめがきょとんとする。
「すみれちゃんは李小龍君と出るんでしょ?」
真子がからかう気満々で言った。
「え、まだ決まってないよ。誘ってないし……」
「もったいない! 李小龍君ならいいよっていうよ。そう言うの興味ありそうだし」
瑠衣が誘う。
「クリスマスも近いし、良いんじゃないかな?」
沙希が勧める。
「予定あるかもしれないけど誘ってみる……」
すみれは頷いたのだった。
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