さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百四話 入れ替わり騒動
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「あいつ大丈夫かな……」
ケルベロス(in小狼)が呟いた。
「心配なら苺鈴ちゃんに話せばよかったのに」
「大騒ぎになる」
ケルベロス(in小狼)が言った。
「大丈夫だよ。あとから小龍が来てフォローしてくれる」
「けど……」
ケルベロス(in小狼)は心配そうだ。
「仕方ないよ。明日の夕方までこのままなんだから」
なだめるようにさくらが言った。
「しかし……」
「大丈夫だよ。じっとしてれば」
「あいつがじっとしているか?」
ケルベロス(in小狼)の言葉をすみれたちは否定しきれなかった。
「絶対に何かやらかすわよ。あいつ!」
アップルティーアは断言した。
「う~ん……」
すみれは長い付き合いらしいアップルティーアの言葉を否定しきれなかった。
これまでの実績があったからだ。
「だ、大丈夫だよ。たぶん……」
言い聞かせるようにすみれは呟いた。
木之本家──。
「だ、大丈夫かな。李小狼君とケロちゃん……」
すみれは落ち着かないようで部屋の中をうろうろしていた。
「落ち着きなさいよ。今日はこのままなんだから……」
アップルティーアがなだめる。
「だ、だってあのケロちゃんだよ。絶対に何かしてるって……。それに李小狼君のことも心配だし。さくらと部屋で二人で大丈夫かな……」
「いろいろと心配事は尽きないわね……」
アップルティーアはため息をついた。
「……クロウさんはどうして『替(チェンジ)』のカードを創ったのかな……」
「さあ? だけど性格が悪くて人が右往左往しているのを見て面白がっているような人だったのは覚えているわ」
「え、ええ……」
それはどうなんだろうと思った。
「しかも! リディアと弟のラエルを入れ替えて遊んでいるような奴だったのよ! リディアも性格いいとは言えなかったからあとでケーキを『辛(ホット)』で激辛にして報復するような奴だったけど……」
「へ、へえ~。いろいろあったんだね」
初めて聞くリディアとその父との思い出。憤慨しつつも話しているアップルティーア自身があまりにも優しい目をしていたから機会があったらもっと聞きたいと思った。
ケルベロス(in小狼)が呟いた。
「心配なら苺鈴ちゃんに話せばよかったのに」
「大騒ぎになる」
ケルベロス(in小狼)が言った。
「大丈夫だよ。あとから小龍が来てフォローしてくれる」
「けど……」
ケルベロス(in小狼)は心配そうだ。
「仕方ないよ。明日の夕方までこのままなんだから」
なだめるようにさくらが言った。
「しかし……」
「大丈夫だよ。じっとしてれば」
「あいつがじっとしているか?」
ケルベロス(in小狼)の言葉をすみれたちは否定しきれなかった。
「絶対に何かやらかすわよ。あいつ!」
アップルティーアは断言した。
「う~ん……」
すみれは長い付き合いらしいアップルティーアの言葉を否定しきれなかった。
これまでの実績があったからだ。
「だ、大丈夫だよ。たぶん……」
言い聞かせるようにすみれは呟いた。
木之本家──。
「だ、大丈夫かな。李小狼君とケロちゃん……」
すみれは落ち着かないようで部屋の中をうろうろしていた。
「落ち着きなさいよ。今日はこのままなんだから……」
アップルティーアがなだめる。
「だ、だってあのケロちゃんだよ。絶対に何かしてるって……。それに李小狼君のことも心配だし。さくらと部屋で二人で大丈夫かな……」
「いろいろと心配事は尽きないわね……」
アップルティーアはため息をついた。
「……クロウさんはどうして『替(チェンジ)』のカードを創ったのかな……」
「さあ? だけど性格が悪くて人が右往左往しているのを見て面白がっているような人だったのは覚えているわ」
「え、ええ……」
それはどうなんだろうと思った。
「しかも! リディアと弟のラエルを入れ替えて遊んでいるような奴だったのよ! リディアも性格いいとは言えなかったからあとでケーキを『辛(ホット)』で激辛にして報復するような奴だったけど……」
「へ、へえ~。いろいろあったんだね」
初めて聞くリディアとその父との思い出。憤慨しつつも話しているアップルティーア自身があまりにも優しい目をしていたから機会があったらもっと聞きたいと思った。
