さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百三話 クリエイト騒動
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
自分の部屋で奈緒子が羽ペンを握り締めて文章を書いていた。
彼女はお姫様を思い描いていた。
「う~ん。あとどうしようかな……」
奈緒子は続きを考えていた。
「そうだ!」
思いついた彼女は続きを書き始めていた。
本がうっすらと輝き始めていた。
「見ちゃった! 見ちゃったよう!」
さくらがなく。
そこにいる全員が呆然としていた。
「苺鈴も見えた?」
「うん」
苺鈴が頷く。
「苺鈴にも見えたのか……。小狼」
「ああ。だったら幽霊じゃない」
小狼が否定する。
「なんで?」
苺鈴は不思議そうだ。
「苺鈴は霊感もないからな」
「そんなはっきり言わなくても。いくら事実でもね」
小龍がなだめるが、何気に酷いことを言っている。
「む~!」
それを聞いた苺鈴が膨れる。
「知世にも見えたんか?」
「智世も?」
アップルティーアが訊く。
「はい」
「ええ」
二人が頷く。
「知世と智世にも霊感はない……」
ケルベロスは考え込む。
美空に訊かれなかったのは彼女には霊感はあるからだ。
「ちゅうことは……」
「幽霊じゃない?」
「ちゅうこっちゃ!」
「そういうこと」
さくらはアップルティーアとケルベロスの言葉を聞いて顔が明るくなる。
「よかった~!」
しかし安心している場合ではなかった。
何かが飛び出してきた。
「何⁉」
さくらが驚く。
「豹だ!」
「気を付けろ!」
小狼と小龍が剣を手に前に出る。
「動物園から脱走したみたいですわね」
知世が言った。
「ひょ~!」
「ダジャレ言っている場合か!」
アップルティーアがケルベロスを叩く。
彼女は大事な時に冗談を言ったケルベロスにご立腹なのだ。
やがて豹がこっちを向く。
「はあ!?」
「え⁉」
「落書きみたいな目してる!」
苺鈴の言う通りだった。
豹から羽が出て跳び始める。
「にっぽんの豹って飛ぶの?」
「動物園から脱走してきたんとちゃう見たいやな」
「みたいね……」
跳んでいる豹を呆然と見るしかなかった。
他にもカバや馬にも羽が生えていた。
「にっぽんの動物たちって羽が生えているの?」
「そ、そんなことないよ……」
すみれは否定した。
「ひょっとして……」
ケルベロスが何か考え込む。
「これってもう一つ気配がしたクロウカードね……」
アップルティーアが呟く。
「気づいとったんか!?」
「まあ」
「先に言わんか~い!」
ケルベロスの突っ込みがアップルティーアに入る。
彼女はお姫様を思い描いていた。
「う~ん。あとどうしようかな……」
奈緒子は続きを考えていた。
「そうだ!」
思いついた彼女は続きを書き始めていた。
本がうっすらと輝き始めていた。
「見ちゃった! 見ちゃったよう!」
さくらがなく。
そこにいる全員が呆然としていた。
「苺鈴も見えた?」
「うん」
苺鈴が頷く。
「苺鈴にも見えたのか……。小狼」
「ああ。だったら幽霊じゃない」
小狼が否定する。
「なんで?」
苺鈴は不思議そうだ。
「苺鈴は霊感もないからな」
「そんなはっきり言わなくても。いくら事実でもね」
小龍がなだめるが、何気に酷いことを言っている。
「む~!」
それを聞いた苺鈴が膨れる。
「知世にも見えたんか?」
「智世も?」
アップルティーアが訊く。
「はい」
「ええ」
二人が頷く。
「知世と智世にも霊感はない……」
ケルベロスは考え込む。
美空に訊かれなかったのは彼女には霊感はあるからだ。
「ちゅうことは……」
「幽霊じゃない?」
「ちゅうこっちゃ!」
「そういうこと」
さくらはアップルティーアとケルベロスの言葉を聞いて顔が明るくなる。
「よかった~!」
しかし安心している場合ではなかった。
何かが飛び出してきた。
「何⁉」
さくらが驚く。
「豹だ!」
「気を付けろ!」
小狼と小龍が剣を手に前に出る。
「動物園から脱走したみたいですわね」
知世が言った。
「ひょ~!」
「ダジャレ言っている場合か!」
アップルティーアがケルベロスを叩く。
彼女は大事な時に冗談を言ったケルベロスにご立腹なのだ。
やがて豹がこっちを向く。
「はあ!?」
「え⁉」
「落書きみたいな目してる!」
苺鈴の言う通りだった。
豹から羽が出て跳び始める。
「にっぽんの豹って飛ぶの?」
「動物園から脱走してきたんとちゃう見たいやな」
「みたいね……」
跳んでいる豹を呆然と見るしかなかった。
他にもカバや馬にも羽が生えていた。
「にっぽんの動物たちって羽が生えているの?」
「そ、そんなことないよ……」
すみれは否定した。
「ひょっとして……」
ケルベロスが何か考え込む。
「これってもう一つ気配がしたクロウカードね……」
アップルティーアが呟く。
「気づいとったんか!?」
「まあ」
「先に言わんか~い!」
ケルベロスの突っ込みがアップルティーアに入る。
