さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百三話 クリエイト騒動
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「日本の野良猫は何食べてんの~!?」
「でかい猫~!」
「ぎゃあああ!」
悲鳴を上げながら逃げる。
「『翔(フライ)』! 知世ちゃん!」
さくらが知世と共に空に逃げる。
「我らを運べ! 『翔(フライ)』! 美空! 智世ちゃん!」
すみれも同じように空に逃げた。
残された小龍、小狼、苺鈴は逃げるが、苺鈴が転んで捕まってしまう。
「「苺鈴!」」
「「苺鈴ちゃん!」」
思わず叫ぶ。
「苺鈴を放せ!」
「足を放してもらおうか!」
小龍と小狼が剣を猫に向ける。
じっと猫は見つめていたが、小狼に懐いて頬ずりをする。
「な、なんだか懐かれているわね……」
美空が言った。
「う、うん。それにしても一昨年の猫とかが巨大化した事件を思い出すんだけど……」
「そんなこともありましたわね」
智世が頷く。
「これは『大(ビッグ)』のカードの仕業ね」
「「ああ……」」
美空とすみれは納得した。
あの時はもう一枚発動して大変なことになっていたのだ。
「カードどこだろうね?」
「あそこじゃない?」
すみれは草が大きくなっている所をさした。
「さくら!」
「うん!」
さくらも気づいたようでその場所へと向かった。
「カードが!」
小狼が追いかけるが、猫に懐かれて阻まれる。
「こら~! 小狼の邪魔しないで!」
解放された苺鈴が髭を引っ張る。
「小狼!」
小龍が体をどかそうとするが、厳しそうだった。
「おった! さくら、あれが『大(ビッグ)』のカードや!」
「大きいけど驚かないでね!」
さくらに向かって忠告する。
やがて降り立ったさくらは厳しい顔で向かうが、気づいた『大(ビッグ)』のカードは鯉を巨大化させる。
「ほええええ!?」
「落ち着いて!」
「ただの魚やないか!」
「襲い掛かってくることはないわ!」
すみれ、ケルベロス、アップルティーアが落ち着かせる。
さくらは立ち上がった『大(ビッグ)』のカードに驚いたが、杖を構える。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『大(ビッグ)』のカードは封印され、大きくなったものは元に戻った。
大きくなった猫も元に戻って小狼はため息をついた。
苺鈴は元に戻った猫に文句を言ったのだった。
「でかい猫~!」
「ぎゃあああ!」
悲鳴を上げながら逃げる。
「『翔(フライ)』! 知世ちゃん!」
さくらが知世と共に空に逃げる。
「我らを運べ! 『翔(フライ)』! 美空! 智世ちゃん!」
すみれも同じように空に逃げた。
残された小龍、小狼、苺鈴は逃げるが、苺鈴が転んで捕まってしまう。
「「苺鈴!」」
「「苺鈴ちゃん!」」
思わず叫ぶ。
「苺鈴を放せ!」
「足を放してもらおうか!」
小龍と小狼が剣を猫に向ける。
じっと猫は見つめていたが、小狼に懐いて頬ずりをする。
「な、なんだか懐かれているわね……」
美空が言った。
「う、うん。それにしても一昨年の猫とかが巨大化した事件を思い出すんだけど……」
「そんなこともありましたわね」
智世が頷く。
「これは『大(ビッグ)』のカードの仕業ね」
「「ああ……」」
美空とすみれは納得した。
あの時はもう一枚発動して大変なことになっていたのだ。
「カードどこだろうね?」
「あそこじゃない?」
すみれは草が大きくなっている所をさした。
「さくら!」
「うん!」
さくらも気づいたようでその場所へと向かった。
「カードが!」
小狼が追いかけるが、猫に懐かれて阻まれる。
「こら~! 小狼の邪魔しないで!」
解放された苺鈴が髭を引っ張る。
「小狼!」
小龍が体をどかそうとするが、厳しそうだった。
「おった! さくら、あれが『大(ビッグ)』のカードや!」
「大きいけど驚かないでね!」
さくらに向かって忠告する。
やがて降り立ったさくらは厳しい顔で向かうが、気づいた『大(ビッグ)』のカードは鯉を巨大化させる。
「ほええええ!?」
「落ち着いて!」
「ただの魚やないか!」
「襲い掛かってくることはないわ!」
すみれ、ケルベロス、アップルティーアが落ち着かせる。
さくらは立ち上がった『大(ビッグ)』のカードに驚いたが、杖を構える。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『大(ビッグ)』のカードは封印され、大きくなったものは元に戻った。
大きくなった猫も元に戻って小狼はため息をついた。
苺鈴は元に戻った猫に文句を言ったのだった。
