さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百話 おまじないカードの騒動
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「すみれ! 見つかった?」
アップルティーアが飛んでくる。
「まだ」
「何しているのよ……。早くしないと……」
アップルティーアは焦っているようだった。
「分かっているけど……」
「いらっしゃいましたわ!」
言い返そうとした時に智世が瑠衣を見つけた。
「瑠衣ちゃん!」
すみれは瑠衣に近づいて駆け寄った。
「瑠衣ちゃんが買ったおまじかないカード見せてほしいの」
「え? いいけど……」
瑠衣は戸惑ったが、心よく見せてくれた。
(これも違う、あれも違う……)
見せてくれたおまじないカードはすべて違った。
「ありがとう、また!」
「え、すみれちゃん?」
瑠衣が気づいたときにはすみれたちはいなかった。
「違ったわね」
「うん」
すみれは頷く。
「あ、真子ちゃんだよ!」
今度は美空が気づいた。
「真子ちゃん! おまじないカード見せて!」
「いいけど……」
戸惑いながらもおまじないカードを見せてくれた。
(う~ん。どれも違うな……)
真子でもなかった。
さくらたちの方だろうか。
すみれはしばらく考え込んだ。
「すみれちゃん?」
不思議そうな顔で真子が名前を呼ぶ。
「あのさ、まきさんのお店には真子ちゃんたち以外に誰かいた?」
「う~ん。あと苺鈴ちゃんがいたかな。私たちには気づかなかったみたいだけど……」
そう真子は言った。
「苺鈴ちゃんが?」
「うん。どこか嬉しそうだったよ」
そんなことを言った。
「ありがとう、また!」
すみれはそう言って集合場所となっているペンギン大王が置いてある公園近くへと向かった。
アップルティーアが飛んでくる。
「まだ」
「何しているのよ……。早くしないと……」
アップルティーアは焦っているようだった。
「分かっているけど……」
「いらっしゃいましたわ!」
言い返そうとした時に智世が瑠衣を見つけた。
「瑠衣ちゃん!」
すみれは瑠衣に近づいて駆け寄った。
「瑠衣ちゃんが買ったおまじかないカード見せてほしいの」
「え? いいけど……」
瑠衣は戸惑ったが、心よく見せてくれた。
(これも違う、あれも違う……)
見せてくれたおまじないカードはすべて違った。
「ありがとう、また!」
「え、すみれちゃん?」
瑠衣が気づいたときにはすみれたちはいなかった。
「違ったわね」
「うん」
すみれは頷く。
「あ、真子ちゃんだよ!」
今度は美空が気づいた。
「真子ちゃん! おまじないカード見せて!」
「いいけど……」
戸惑いながらもおまじないカードを見せてくれた。
(う~ん。どれも違うな……)
真子でもなかった。
さくらたちの方だろうか。
すみれはしばらく考え込んだ。
「すみれちゃん?」
不思議そうな顔で真子が名前を呼ぶ。
「あのさ、まきさんのお店には真子ちゃんたち以外に誰かいた?」
「う~ん。あと苺鈴ちゃんがいたかな。私たちには気づかなかったみたいだけど……」
そう真子は言った。
「苺鈴ちゃんが?」
「うん。どこか嬉しそうだったよ」
そんなことを言った。
「ありがとう、また!」
すみれはそう言って集合場所となっているペンギン大王が置いてある公園近くへと向かった。
