さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百話 おまじないカードの騒動
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すみれたちはさくらと知世に付き添ってツインベルへと向かった。
「うわ~。いっぱいだ」
さくらが感心する。
「昨日以上にいっぱいですわね」
智世は小学生の人数に目を見張る。
「ええ。お料理のカードあるといいですわね」
「恋愛のカードもあるとか言っていたよね」
さくらが言うとドアが開いて苺鈴が姿を現した。
「苺鈴ちゃん」
さくらが気づく。
苺鈴は慌てた。
「苺鈴ちゃんも来てたんだ」
「さくらちゃんに知世ちゃん、智世ちゃん、美空ちゃん、すみれちゃん。いらっしゃい」
まきはほほ笑む。
「こんにちは、まきさん」
「まきさん、こんにちは」
ふたりはほほ笑む。
「苺鈴ちゃんもカード買われたんですか?」
「わ、私は別に……」
知世の質問に苺鈴は否定した。
「さくらちゃんたちもカード買いに来たの?」
「はい、お料理が上手になるカードってありますか?」
さくらが訊くが、売り切れたとのことだ。
「残念だね……」
すみれはぽんと肩を叩いた。
やがてまきは呼ばれたのかまた明日来てねと言ってくれた。
「わ、私は別に。私と小狼は恋愛のカードなんてなくてもいいんだけどね」
そう言って言い訳をする。
彼女が持っているカードが風に飛ばされて小狼と小龍の前にやってくる。
「ん? クロウカードに似ている……」
「そうだね。これは……とても似ている」
拾った小狼と後ろから覗きこんだ小龍が呟く。
「あ、これは別に小狼の心を疑っているわけじゃなくて……」
そう言い訳をする。
「じゃあね、木之本さんたち!」
そう言って去っていった。
「あっという間でしたわ」
「うん……」
後には呆然としているすみれたちが残された。
夜──。
「クロウカードに似たカードって昨日話してくれたやつね」
アップルティーアがお茶を飲みながら言った。
「そう。今日見てみたけど似ているの……」
すみれは頷いた。
「似ているカードねえ……」
「美空は間違えやすいんじゃないかって懸念していたよ」
すみれは自分のカードを出した。
「ジャンプとかあったし……」
「それはまた……。美空の懸念も分からなくはないわね。つまりクロウカードが混ざっていても間違って買っちゃうんじゃないかってことでしょ?」
アップルティーアは美空の懸念を察知した。
「そう言うことだと思う。あんなにそっくりじゃ間違えちゃうよ。それに……」
「間違えて買ったのが怪我するような攻撃カードだったらまずいってことでしょ?」
「そう。気になるから明日もさくらに付き合って明日も行ってみる」
すみれは頷いた。
「クロウカードにそっくりなカードねえ……。嫌な予感がするわ」
アップルティーアはぽつりと呟いた。
「うわ~。いっぱいだ」
さくらが感心する。
「昨日以上にいっぱいですわね」
智世は小学生の人数に目を見張る。
「ええ。お料理のカードあるといいですわね」
「恋愛のカードもあるとか言っていたよね」
さくらが言うとドアが開いて苺鈴が姿を現した。
「苺鈴ちゃん」
さくらが気づく。
苺鈴は慌てた。
「苺鈴ちゃんも来てたんだ」
「さくらちゃんに知世ちゃん、智世ちゃん、美空ちゃん、すみれちゃん。いらっしゃい」
まきはほほ笑む。
「こんにちは、まきさん」
「まきさん、こんにちは」
ふたりはほほ笑む。
「苺鈴ちゃんもカード買われたんですか?」
「わ、私は別に……」
知世の質問に苺鈴は否定した。
「さくらちゃんたちもカード買いに来たの?」
「はい、お料理が上手になるカードってありますか?」
さくらが訊くが、売り切れたとのことだ。
「残念だね……」
すみれはぽんと肩を叩いた。
やがてまきは呼ばれたのかまた明日来てねと言ってくれた。
「わ、私は別に。私と小狼は恋愛のカードなんてなくてもいいんだけどね」
そう言って言い訳をする。
彼女が持っているカードが風に飛ばされて小狼と小龍の前にやってくる。
「ん? クロウカードに似ている……」
「そうだね。これは……とても似ている」
拾った小狼と後ろから覗きこんだ小龍が呟く。
「あ、これは別に小狼の心を疑っているわけじゃなくて……」
そう言い訳をする。
「じゃあね、木之本さんたち!」
そう言って去っていった。
「あっという間でしたわ」
「うん……」
後には呆然としているすみれたちが残された。
夜──。
「クロウカードに似たカードって昨日話してくれたやつね」
アップルティーアがお茶を飲みながら言った。
「そう。今日見てみたけど似ているの……」
すみれは頷いた。
「似ているカードねえ……」
「美空は間違えやすいんじゃないかって懸念していたよ」
すみれは自分のカードを出した。
「ジャンプとかあったし……」
「それはまた……。美空の懸念も分からなくはないわね。つまりクロウカードが混ざっていても間違って買っちゃうんじゃないかってことでしょ?」
アップルティーアは美空の懸念を察知した。
「そう言うことだと思う。あんなにそっくりじゃ間違えちゃうよ。それに……」
「間違えて買ったのが怪我するような攻撃カードだったらまずいってことでしょ?」
「そう。気になるから明日もさくらに付き合って明日も行ってみる」
すみれは頷いた。
「クロウカードにそっくりなカードねえ……。嫌な予感がするわ」
アップルティーアはぽつりと呟いた。
