さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十九話 過去に行ったさくらを救え!
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「『時(タイム)』!」
小狼がクロウカードの『時(タイム)』を使う。
これでさくらをもとの時代に戻そうというのだ。
そのおかげか時がとまり、さくらが元の時代に戻ってきた。
「さくら!」
すみれはほっとした。
「さくら! さくら!」
ケルベロスに名前を呼ばれて意識を桜は覚醒させた。
「ケロちゃん……」
「戻ってきたか!」
ケルベロスはほっとしていた。
「私どうやって……」
「今回だけは小僧に礼を言わないとしゃーないな」
相変わらず素直じゃないなとすみれは苦笑した。
(李小狼君のおかげで戻ってこれたようなものだしね)
「え?」
さくらがきょとんする。
そのうち魔力が大きくなって、『戻(リターン)』が姿を現す。
「姿を現した!」
すみれが叫ぶ。
「さくら、あれがカードの本体や」
ケルベロスが教えた。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『戻(リターン)』のカードが封印され、小狼のもとにやってくる。
「戻ってこられたんだな……」
小狼が崩れ落ちる。
「小狼!」
小龍が慌てて支える。
「李小狼君!」
さくらも駆け寄った。
ケルベロスがどうしてこうなったか説明する。
過去に流れている時間を止めようとして魔力を使ってこうなったのだ。
「ありがとうね、李小狼君」
すみれはお礼を言った。
さくらが戻ってこれたのは彼のおかげなのだ。
「李小狼君……本当にありがとうね」
さくらがそう言って抱き着く
小狼が真っ赤になって気絶する。
さくらはきょとんとする。
「これってあれかな?」
「どうだろうね。おーい。このままそっとしておいてやってくれ」
小龍がさくらをなだめる。
「このままだとますます気絶させちゃうよ……」
すみれもなだめた。
ケルベロスはその様子を眺めると月峰神社の木の上に行った。
「無事に終わったみたいね」
そこには真の姿をしたアップルティーアとルナがいた。
「ああ……。終わった……」
頷いたケルベロスは満月を見た。
「ユエ……」
「審判の時はいずれやってくるか……」
同じ満月をみたルナはそう呟いた。
「さくらはその時どうするのでしょうね……」
アップルティーアが騒いでいる彼らを見ながら言った。
同じ騒いでいるすみれたちを観月先生も見ていたことに誰も気づかなかった。
小狼がクロウカードの『時(タイム)』を使う。
これでさくらをもとの時代に戻そうというのだ。
そのおかげか時がとまり、さくらが元の時代に戻ってきた。
「さくら!」
すみれはほっとした。
「さくら! さくら!」
ケルベロスに名前を呼ばれて意識を桜は覚醒させた。
「ケロちゃん……」
「戻ってきたか!」
ケルベロスはほっとしていた。
「私どうやって……」
「今回だけは小僧に礼を言わないとしゃーないな」
相変わらず素直じゃないなとすみれは苦笑した。
(李小狼君のおかげで戻ってこれたようなものだしね)
「え?」
さくらがきょとんする。
そのうち魔力が大きくなって、『戻(リターン)』が姿を現す。
「姿を現した!」
すみれが叫ぶ。
「さくら、あれがカードの本体や」
ケルベロスが教えた。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『戻(リターン)』のカードが封印され、小狼のもとにやってくる。
「戻ってこられたんだな……」
小狼が崩れ落ちる。
「小狼!」
小龍が慌てて支える。
「李小狼君!」
さくらも駆け寄った。
ケルベロスがどうしてこうなったか説明する。
過去に流れている時間を止めようとして魔力を使ってこうなったのだ。
「ありがとうね、李小狼君」
すみれはお礼を言った。
さくらが戻ってこれたのは彼のおかげなのだ。
「李小狼君……本当にありがとうね」
さくらがそう言って抱き着く
小狼が真っ赤になって気絶する。
さくらはきょとんとする。
「これってあれかな?」
「どうだろうね。おーい。このままそっとしておいてやってくれ」
小龍がさくらをなだめる。
「このままだとますます気絶させちゃうよ……」
すみれもなだめた。
ケルベロスはその様子を眺めると月峰神社の木の上に行った。
「無事に終わったみたいね」
そこには真の姿をしたアップルティーアとルナがいた。
「ああ……。終わった……」
頷いたケルベロスは満月を見た。
「ユエ……」
「審判の時はいずれやってくるか……」
同じ満月をみたルナはそう呟いた。
「さくらはその時どうするのでしょうね……」
アップルティーアが騒いでいる彼らを見ながら言った。
同じ騒いでいるすみれたちを観月先生も見ていたことに誰も気づかなかった。
