さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十九話 過去に行ったさくらを救え!
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「げ……。ルナ、お前さんなんでここに……?」
三人が話している最中にケルベロスがルナに気づく。
「私がいちゃ悪いか?」
「悪いってことはないんやけど小僧に気づかれるのもちょっと……」
「そんなへまはしない」
ルナはそっけない。
「私も後で戻るからさ」
「お前の真の姿も久しぶりにみるな~」
ケルベロスは懐かしそうだ。
「それで? 解決法は?」
ルナがせかす。
「待てって。小僧に説明してくるから」
そう言ってケルベロスはすみれたちの方に向かった。
「ふう……。少し隠れている」
「私もそうする」
ルナとアップルティーアはご神木とは別の木の上に上って隠れた。
「ケルベロス、元気そうでよかった」
「ええ、そうね。それにしてもあのユエを説得ってクロウも変なこと考えるのね」
「ああ。そうだろうな。ユエはクロウのこと大好きだったからな」
ルナはどこか懐かしそうな顔で満月を見上げた。
「『戻(リターン)』のカードは過去に戻るカードや。せやけどめちゃめちゃ魔力が必要やさかい。ほとんど使われへん」
「だったらなぜ今発動したんだ?」
小狼はそこが疑問に思ったらしい。
(ルナさんのいう悪い条件が整いすぎてた……)
すみれはそっとご神木をなでる。
「この木、この神社のご神木やろ? ものすごい力を秘めとる。この力を借りたんやな」
「ああ……。なるほど……」
すみれも『戻(リターン)』を使うときに借りた事がある。ルナが懸念した通り、人を飛ばしやすくなっていたのだ。
「それでも一人しか過去には戻されへんからこの木の下で誰か一人になるのを待っとったんやろ」
「運悪く木之本さんが一人になってしまったと……」
「そうや。それに……今日は満月や」
ケルベロスは満月を睨んだ。
「月属性だから力を発揮しやすくなっているか……」
すみれは満月をみた。
本当に悪い条件が重なっていた。
三人が話している最中にケルベロスがルナに気づく。
「私がいちゃ悪いか?」
「悪いってことはないんやけど小僧に気づかれるのもちょっと……」
「そんなへまはしない」
ルナはそっけない。
「私も後で戻るからさ」
「お前の真の姿も久しぶりにみるな~」
ケルベロスは懐かしそうだ。
「それで? 解決法は?」
ルナがせかす。
「待てって。小僧に説明してくるから」
そう言ってケルベロスはすみれたちの方に向かった。
「ふう……。少し隠れている」
「私もそうする」
ルナとアップルティーアはご神木とは別の木の上に上って隠れた。
「ケルベロス、元気そうでよかった」
「ええ、そうね。それにしてもあのユエを説得ってクロウも変なこと考えるのね」
「ああ。そうだろうな。ユエはクロウのこと大好きだったからな」
ルナはどこか懐かしそうな顔で満月を見上げた。
「『戻(リターン)』のカードは過去に戻るカードや。せやけどめちゃめちゃ魔力が必要やさかい。ほとんど使われへん」
「だったらなぜ今発動したんだ?」
小狼はそこが疑問に思ったらしい。
(ルナさんのいう悪い条件が整いすぎてた……)
すみれはそっとご神木をなでる。
「この木、この神社のご神木やろ? ものすごい力を秘めとる。この力を借りたんやな」
「ああ……。なるほど……」
すみれも『戻(リターン)』を使うときに借りた事がある。ルナが懸念した通り、人を飛ばしやすくなっていたのだ。
「それでも一人しか過去には戻されへんからこの木の下で誰か一人になるのを待っとったんやろ」
「運悪く木之本さんが一人になってしまったと……」
「そうや。それに……今日は満月や」
ケルベロスは満月を睨んだ。
「月属性だから力を発揮しやすくなっているか……」
すみれは満月をみた。
本当に悪い条件が重なっていた。
