さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十九話 過去に行ったさくらを救え!
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「すー。すー」
すみれがぐっすりと眠っていた。
夢も見ずにぐっすりと眠っていたが、突然彼女は起き上がった。
「アップル!」
起き上がると彼女は自分の守護者の名前を呼んだ。
「分かっている!」
アップルティーアは頷く。
「強力なクロウカードの気配!」
すみれは窓辺に駆け寄る。
満月が彼女を照らしていた。
プルルルルル
そこへ携帯電話が鳴った。
「誰よ。こんな夜中に!」
アップルティーアが怒る。
「もしもし。すみれです」
すみれが電話に出る。
夜中にかけてくる相手だ。緊急事態だと思ったのだ。
『私だ』
「ルナさん!」
すみれは驚いた。真の姿になったルナが電話してきているのだ。
「ルナ? いったい何の用で?」
アップルティーアが不機嫌そうに言った。
すみれはアップルティーアも話せるように電話をスピーカーモードに切り替える。
『アップルティーア、そう不機嫌になるな。今回の気配感じ取っているな?』
「ええ、もちろん。一度寝たらぐっすりな私を起こしたぐらいの気配だもの」
アップルティーアが頷く。
『……相変わらずぐっすり寝たら起きないんだな』
ルナが呆れる。
「なんですって!」
守護者たちが言い合いを始める。
それを聞きながらすみれは窓からさくらとケルベロスがローラーブレードで出ていったのを確認した。
きっとカードを捕獲しに行ったのだろう。
「それで今回のカードに関してルナさんは心当たりあるんですか?」
『もちろんある。私と同じ月の属性カードだからな』
ルナは頷いた。
「あるんですか!?」
すみれは驚いた。
「月の属性カードであんな強力なカード……。ってまさか……!」
アップルティーアははっとした。
『ああ。『戻(リターン)』だ。それに関連して話したいことがあるが……』
「電話で話しているのもあれなのでそちらに向かいますね」
すみれはそう言った。
ルナは『助かる』と言って電話を切った。
「ルナさんのところに行くよ」
すみれはそう言ってパジャマから赤いセーターに茶色のキュロットスカートといった格好に着替えた。
「分かったわよ。まったくこんな遅くにかけてくるなんて……」
ぶつぶつとアップルティーアが呟きながらすみれの後に続いた。
すみれがぐっすりと眠っていた。
夢も見ずにぐっすりと眠っていたが、突然彼女は起き上がった。
「アップル!」
起き上がると彼女は自分の守護者の名前を呼んだ。
「分かっている!」
アップルティーアは頷く。
「強力なクロウカードの気配!」
すみれは窓辺に駆け寄る。
満月が彼女を照らしていた。
プルルルルル
そこへ携帯電話が鳴った。
「誰よ。こんな夜中に!」
アップルティーアが怒る。
「もしもし。すみれです」
すみれが電話に出る。
夜中にかけてくる相手だ。緊急事態だと思ったのだ。
『私だ』
「ルナさん!」
すみれは驚いた。真の姿になったルナが電話してきているのだ。
「ルナ? いったい何の用で?」
アップルティーアが不機嫌そうに言った。
すみれはアップルティーアも話せるように電話をスピーカーモードに切り替える。
『アップルティーア、そう不機嫌になるな。今回の気配感じ取っているな?』
「ええ、もちろん。一度寝たらぐっすりな私を起こしたぐらいの気配だもの」
アップルティーアが頷く。
『……相変わらずぐっすり寝たら起きないんだな』
ルナが呆れる。
「なんですって!」
守護者たちが言い合いを始める。
それを聞きながらすみれは窓からさくらとケルベロスがローラーブレードで出ていったのを確認した。
きっとカードを捕獲しに行ったのだろう。
「それで今回のカードに関してルナさんは心当たりあるんですか?」
『もちろんある。私と同じ月の属性カードだからな』
ルナは頷いた。
「あるんですか!?」
すみれは驚いた。
「月の属性カードであんな強力なカード……。ってまさか……!」
アップルティーアははっとした。
『ああ。『戻(リターン)』だ。それに関連して話したいことがあるが……』
「電話で話しているのもあれなのでそちらに向かいますね」
すみれはそう言った。
ルナは『助かる』と言って電話を切った。
「ルナさんのところに行くよ」
すみれはそう言ってパジャマから赤いセーターに茶色のキュロットスカートといった格好に着替えた。
「分かったわよ。まったくこんな遅くにかけてくるなんて……」
ぶつぶつとアップルティーアが呟きながらすみれの後に続いた。
