さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十八話 新しい素敵な先生
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「より複雑になったわね……」
美空が呟く。
「うん。でもちょっとだけ近くなったかも……」
「それだけは幸いか……」
魔力をたどっていくと近くなっているのが分かった。
「でもこのままだとまた迷うよ?」
美空の言葉通りだった。
またこのまま進んでも迷いかねなかった。
「どうする?」
「どうしようか?」
小龍と二人顔を見合わせる。
「このまままっすぐ進めればいいんですが……」
智世がそう言った。
「まっすぐ進める? 『剣(ソード)』でもダメだったんだよ。前は羽月美帆先生の鈴があったから出れたけど……」
「魔力のごり押しならいける。『力(パワー)』のカードで壁を叩けないか? 元に戻らないように僕が札で押さえておく」
そう小龍が提案した。
「え!? ええと……」
あんまり力持ちのところは見せたくない乙女心とさくらに所に早く行きたい心で迷う。
「迷っている暇はないよ」
小龍が言った。
「分かった……。ハートの力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ! 契約の元、すみれが命じる! 封印解除(レリーズ)!」
ハートの鍵を杖にした。
「我が杖に力を捧げよ! 『力(パワー)』!」
杖に力が宿った。
「ええい!」
どごっ!
ものすごい音がして壁が壊れる。
「はっ!」
小龍が札を張って壊れないようにする。
「いまだ!」
すみれを先頭に智世と美空が走り、最後に小龍が走った。
札をはがすと壁が元に戻る。
「いい考えね。近くまで行きましょ」
美空は笑った。
「近道ってわけですわね」
智世はどこかからかビデオを出して言った。
「ビデオどこに持っていたの?」
すみれは呆れた。
「活躍は逃しませんわ」
智世はそう言っておほほほほっと笑った。
美空が呟く。
「うん。でもちょっとだけ近くなったかも……」
「それだけは幸いか……」
魔力をたどっていくと近くなっているのが分かった。
「でもこのままだとまた迷うよ?」
美空の言葉通りだった。
またこのまま進んでも迷いかねなかった。
「どうする?」
「どうしようか?」
小龍と二人顔を見合わせる。
「このまままっすぐ進めればいいんですが……」
智世がそう言った。
「まっすぐ進める? 『剣(ソード)』でもダメだったんだよ。前は羽月美帆先生の鈴があったから出れたけど……」
「魔力のごり押しならいける。『力(パワー)』のカードで壁を叩けないか? 元に戻らないように僕が札で押さえておく」
そう小龍が提案した。
「え!? ええと……」
あんまり力持ちのところは見せたくない乙女心とさくらに所に早く行きたい心で迷う。
「迷っている暇はないよ」
小龍が言った。
「分かった……。ハートの力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ! 契約の元、すみれが命じる! 封印解除(レリーズ)!」
ハートの鍵を杖にした。
「我が杖に力を捧げよ! 『力(パワー)』!」
杖に力が宿った。
「ええい!」
どごっ!
ものすごい音がして壁が壊れる。
「はっ!」
小龍が札を張って壊れないようにする。
「いまだ!」
すみれを先頭に智世と美空が走り、最後に小龍が走った。
札をはがすと壁が元に戻る。
「いい考えね。近くまで行きましょ」
美空は笑った。
「近道ってわけですわね」
智世はどこかからかビデオを出して言った。
「ビデオどこに持っていたの?」
すみれは呆れた。
「活躍は逃しませんわ」
智世はそう言っておほほほほっと笑った。
