さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十八話 新しい素敵な先生
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すみれが郵便受けを覗くと一枚の手紙が置いてあった。
「やった!」
すみれの顔が明るくなる。
待ちにまった手紙だったのだ。
「どうしたの? すみれ?」
すごい勢いで階段を上がって部屋に入ってきたすみれにアップルティーアはびっくりする。
「手紙が来たの!」
「何の?」
主語が抜けているので首をかしげる。
「美帆先生から!」
「ああ! あのお姉ちゃんからね」
アップルティーアは納得する。
すみれがカードの主たちになるために骨を折ってくれた美帆に彼女は好意的なのだ。
「で、なんて書いてあるの?」
興味津々で寄ってくる。
「ええとね……」
すみれは手紙を読み始めた。
すみれちゃん
お手紙ありがとう。
お元気かしら? 私も裕也も元気で楽しくロンドンでやっています。
魔法の練習もうまくやっているようで何より。
来年の夏ごろには日本にまた来れると思うので会えたらうれしいわ
「日本に来るんだ。美帆先生……」
ここまで読んだすみれが言った。
「会えるのはうれしいわね。いろいろお世話になったからね」
アップルティーアも嬉しそうだ。
「さ、続きは?」
「ええとね……」
続きを読み始める。
あ、そうそうアリアから聞いていると思うけど私の友達がそろそろ日本に来ると思うわ。いえ、もう来ているかもしれないわね。
ちょっとドジで不思議な感じのする人だけど好きになると思うわ。
強い魔力を持っているけどきっとあなたたちの助けになると思うからどうか警戒しないであげてね。
もっと書きたい事があるけど、裕也が呼んでいるから今回はここまでね。
あなたたちの行く末が幸せなものになる事を願っているわ
羽月美帆
手紙はここで終わっていた。
「不思議な感じのする人か……」
「あのお姉ちゃんの知り合いねえ。アリアが言っていた奴?」
「たぶん。悪い人じゃなさそうだからいいけど、そろそろ会えるかもって……。いったいいつなんだろう?」
「さあ? 案外近かったりしてね」
アップルティーアはそう言った。
その予想は当たっていた。
木之本家のすみれの部屋のあたりを髪の長い女の人がじっとみていたのだった。
「やった!」
すみれの顔が明るくなる。
待ちにまった手紙だったのだ。
「どうしたの? すみれ?」
すごい勢いで階段を上がって部屋に入ってきたすみれにアップルティーアはびっくりする。
「手紙が来たの!」
「何の?」
主語が抜けているので首をかしげる。
「美帆先生から!」
「ああ! あのお姉ちゃんからね」
アップルティーアは納得する。
すみれがカードの主たちになるために骨を折ってくれた美帆に彼女は好意的なのだ。
「で、なんて書いてあるの?」
興味津々で寄ってくる。
「ええとね……」
すみれは手紙を読み始めた。
すみれちゃん
お手紙ありがとう。
お元気かしら? 私も裕也も元気で楽しくロンドンでやっています。
魔法の練習もうまくやっているようで何より。
来年の夏ごろには日本にまた来れると思うので会えたらうれしいわ
「日本に来るんだ。美帆先生……」
ここまで読んだすみれが言った。
「会えるのはうれしいわね。いろいろお世話になったからね」
アップルティーアも嬉しそうだ。
「さ、続きは?」
「ええとね……」
続きを読み始める。
あ、そうそうアリアから聞いていると思うけど私の友達がそろそろ日本に来ると思うわ。いえ、もう来ているかもしれないわね。
ちょっとドジで不思議な感じのする人だけど好きになると思うわ。
強い魔力を持っているけどきっとあなたたちの助けになると思うからどうか警戒しないであげてね。
もっと書きたい事があるけど、裕也が呼んでいるから今回はここまでね。
あなたたちの行く末が幸せなものになる事を願っているわ
羽月美帆
手紙はここで終わっていた。
「不思議な感じのする人か……」
「あのお姉ちゃんの知り合いねえ。アリアが言っていた奴?」
「たぶん。悪い人じゃなさそうだからいいけど、そろそろ会えるかもって……。いったいいつなんだろう?」
「さあ? 案外近かったりしてね」
アップルティーアはそう言った。
その予想は当たっていた。
木之本家のすみれの部屋のあたりを髪の長い女の人がじっとみていたのだった。
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