さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十七話 もう一人のさくら!?
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「あなたが妹ね」
もう一人のさくらが言った。
「そうよ! お兄ちゃんに酷いことして!」
もう一人のさくらはそこで目を閉じた。
(この子……)
すみれはどこか後悔しているような気持ちを感じ取った。
「そいつが何のカードか考えるんや!」
ケルベロスが叫ぶ。
さくらは懸命に考えているようだ。
「は、お兄ちゃん!」
すみれは兄の怪我が酷いのを見て取って駆け寄った。
「ひどいものを治療しないと……」
「魔力を消費するから簡単なものから……。まずは手だ」
「うん」
瀕死でも治療できるが、その分消費する魔力が多い、『癒(ヒーラー)』のカードを使うのを心配して小龍は言った。
兄の片手は折れかけていた。
「怪我を治療せよ! 『癒(ヒーラー)』!」
すみれは懸命に兄を治療する。
「!」
治療しながらさくらの方をみるともう一人のさくらがさくらの真似をしていた。
(この子やっぱりわざと……)
すみれは正体を気づかせるようにそのようにしたことに気づいた。
「貴方は『鏡(ミラー)』のカードね!」
さくらはその正体を当てた。
正体を現した『鏡(ミラー)』のカードはすみれによって治療されている桃矢に近づいて謝った。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『鏡(ミラー)』のカードは封印された。
「お兄ちゃん!」
カードを封印したさくらは一部の治療を終えた桃矢に駆け寄ったのだった。
もう一人のさくらが言った。
「そうよ! お兄ちゃんに酷いことして!」
もう一人のさくらはそこで目を閉じた。
(この子……)
すみれはどこか後悔しているような気持ちを感じ取った。
「そいつが何のカードか考えるんや!」
ケルベロスが叫ぶ。
さくらは懸命に考えているようだ。
「は、お兄ちゃん!」
すみれは兄の怪我が酷いのを見て取って駆け寄った。
「ひどいものを治療しないと……」
「魔力を消費するから簡単なものから……。まずは手だ」
「うん」
瀕死でも治療できるが、その分消費する魔力が多い、『癒(ヒーラー)』のカードを使うのを心配して小龍は言った。
兄の片手は折れかけていた。
「怪我を治療せよ! 『癒(ヒーラー)』!」
すみれは懸命に兄を治療する。
「!」
治療しながらさくらの方をみるともう一人のさくらがさくらの真似をしていた。
(この子やっぱりわざと……)
すみれは正体を気づかせるようにそのようにしたことに気づいた。
「貴方は『鏡(ミラー)』のカードね!」
さくらはその正体を当てた。
正体を現した『鏡(ミラー)』のカードはすみれによって治療されている桃矢に近づいて謝った。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
『鏡(ミラー)』のカードは封印された。
「お兄ちゃん!」
カードを封印したさくらは一部の治療を終えた桃矢に駆け寄ったのだった。
