さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十七話 もう一人のさくら!?
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「おはよ~」
通学路で智世と美空を見つけると声をかけた。
「おはようございます。すみれちゃん」
「おはよう、すみれ」
二人ともにこやかに挨拶をしてくれる。
「昨日はどうでした? 李小龍君とのデート」
気になっていたのか智世が訊いてくる。
「え、よ、よかったよ。商店街でね。小龍のお姉さま方へのお土産を選んだの」
「へえ、良いじゃない。楽しめたんだね」
にこにこと美空が言った。
「きっと素敵な時間を過ごしたんでしょうね。残念ですわ。私も予定がなければ素敵な顔のすみれちゃんを撮影できましたのに」
智世はものすごく残念そうだ。
「そ、そうなんだ」
その情熱はどこから来るのだろうと不思議に思った。
そのまま歩き続け、教室についたときに美空が思い出したようにすみれに奇妙な質問をした。
「あ、そういえばすみれ。昨日さくらって友枝公園にいた?」
「友枝公園? 聞いたところによるとパスタを買いに商店街には行ったみたいだけどそこにはいってないみたい……」
「そう……。見間違いかな……」
美空は首をひねる。
「どうかしましたの?」
「昨日、さくらを友枝公園で見かけた気がして……。行っていないのならきっと見間違いね」
「たぶんそうだと思うよ。あやめもさくらを見かけたけど気のせいだったと言っていたし……」
「あやめもねえ……。すみれ、何か知っている? クロウカードとか」
「え!?」
『鏡(ミラー)』のカードから受けた忠告が頭をよぎったすみれはどきりとした。
「まあ、そうなのですか?」
「う、うん…。昨日ね……」
すみれは『鏡(ミラー)』のカードから受けた警告を話した。
「『鏡(ミラー)』のカードさんがそんなことを……」
「周りの人に手を伸ばすか……。桃矢さんや梅香さんにも気を配らないとね」
「うん。お姉ちゃんみたいにならないように」
そんなことをすみれは決意した。
「ホームルーム始めるぞ~」
先生がそんなことを言って入ってきた。
それと共に廊下に出ていたさくらたちが戻ってきていた。
通学路で智世と美空を見つけると声をかけた。
「おはようございます。すみれちゃん」
「おはよう、すみれ」
二人ともにこやかに挨拶をしてくれる。
「昨日はどうでした? 李小龍君とのデート」
気になっていたのか智世が訊いてくる。
「え、よ、よかったよ。商店街でね。小龍のお姉さま方へのお土産を選んだの」
「へえ、良いじゃない。楽しめたんだね」
にこにこと美空が言った。
「きっと素敵な時間を過ごしたんでしょうね。残念ですわ。私も予定がなければ素敵な顔のすみれちゃんを撮影できましたのに」
智世はものすごく残念そうだ。
「そ、そうなんだ」
その情熱はどこから来るのだろうと不思議に思った。
そのまま歩き続け、教室についたときに美空が思い出したようにすみれに奇妙な質問をした。
「あ、そういえばすみれ。昨日さくらって友枝公園にいた?」
「友枝公園? 聞いたところによるとパスタを買いに商店街には行ったみたいだけどそこにはいってないみたい……」
「そう……。見間違いかな……」
美空は首をひねる。
「どうかしましたの?」
「昨日、さくらを友枝公園で見かけた気がして……。行っていないのならきっと見間違いね」
「たぶんそうだと思うよ。あやめもさくらを見かけたけど気のせいだったと言っていたし……」
「あやめもねえ……。すみれ、何か知っている? クロウカードとか」
「え!?」
『鏡(ミラー)』のカードから受けた忠告が頭をよぎったすみれはどきりとした。
「まあ、そうなのですか?」
「う、うん…。昨日ね……」
すみれは『鏡(ミラー)』のカードから受けた警告を話した。
「『鏡(ミラー)』のカードさんがそんなことを……」
「周りの人に手を伸ばすか……。桃矢さんや梅香さんにも気を配らないとね」
「うん。お姉ちゃんみたいにならないように」
そんなことをすみれは決意した。
「ホームルーム始めるぞ~」
先生がそんなことを言って入ってきた。
それと共に廊下に出ていたさくらたちが戻ってきていた。
