さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十七話 もう一人のさくら!?
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「ただいま~」
「「おかえり」」
家に帰ると兄とさくらと雪兎が夕飯を作っていた。
「今日はパスタか。おいしそう~!」
すみれの目が輝く。
「でしょう~?」
さくらは嬉しそうににこにこした。
「あ、そういえば今日さくらって商店街にいた?」
「ほえ? いたよ。パスタ買いに行っただけですぐに帰ったけど」
「そう。そうだよね……」
すみれは自分に言い聞かせるように頷いた。
「変なすみれ」
さくらは変な顔をした。
「あ、そういえば髪切ったんだね」
強引に話を転換する。
さくらの髪がいつもと違うことに気づいたのだ。
「えへへ。雪兎さんに切ってもらったんだ」
にこにこと髪をいじりながら彼女は言った。
「へえ。よかったね。雪兎さんなんでもできるから髪も切れるんだね」
「でしょ~? 雪兎さんなんでも出来て素敵だよね……」
さくらがうっとりとする。
「うんうん。好きになっちゃう気持ちわかるよ」
頷いているとそこへあやめが帰ってきた。
「ただいま~。あれ? さくらがいる」
彼女はさくらがいることに驚いたようだ。
「ほえ? 私はずっとここにいるけど」
「そうよ。私が帰ってくる前からいるわ」
「そう……。さっきさくらに似た子を見たけた気がしたけど気のせいだったみたい」
あやめは変な顔をした。
「私に似た子……。ずっとここにいたのに」
「それは分かっているから。どこで見かけたの?」
「すぐそこだよ。だから家にいるとは思えなくて……」
「そう……」
すみれは考え込んだ。
クロウカードはさくらの近くにいると言う事が分かった。
「お~い。夕飯で来たぞ。飯にするぞ~」
桃矢の声が聞こえた。
「「「は~い!」」」
三つ子は頷いた。
「さくら、気を付けてね」
「ほえ? 何を?」
「いや。何でも」
「変なすみれ」
さくらは忠告したすみれに不思議そうな顔をするとダイニングの方へと向かった。
(もう一人のさくら……。他にも目撃している人がいないといいけど)
でないとさくらが悪い子だと思われる。
そんなことをすみれは思った。
「「おかえり」」
家に帰ると兄とさくらと雪兎が夕飯を作っていた。
「今日はパスタか。おいしそう~!」
すみれの目が輝く。
「でしょう~?」
さくらは嬉しそうににこにこした。
「あ、そういえば今日さくらって商店街にいた?」
「ほえ? いたよ。パスタ買いに行っただけですぐに帰ったけど」
「そう。そうだよね……」
すみれは自分に言い聞かせるように頷いた。
「変なすみれ」
さくらは変な顔をした。
「あ、そういえば髪切ったんだね」
強引に話を転換する。
さくらの髪がいつもと違うことに気づいたのだ。
「えへへ。雪兎さんに切ってもらったんだ」
にこにこと髪をいじりながら彼女は言った。
「へえ。よかったね。雪兎さんなんでもできるから髪も切れるんだね」
「でしょ~? 雪兎さんなんでも出来て素敵だよね……」
さくらがうっとりとする。
「うんうん。好きになっちゃう気持ちわかるよ」
頷いているとそこへあやめが帰ってきた。
「ただいま~。あれ? さくらがいる」
彼女はさくらがいることに驚いたようだ。
「ほえ? 私はずっとここにいるけど」
「そうよ。私が帰ってくる前からいるわ」
「そう……。さっきさくらに似た子を見たけた気がしたけど気のせいだったみたい」
あやめは変な顔をした。
「私に似た子……。ずっとここにいたのに」
「それは分かっているから。どこで見かけたの?」
「すぐそこだよ。だから家にいるとは思えなくて……」
「そう……」
すみれは考え込んだ。
クロウカードはさくらの近くにいると言う事が分かった。
「お~い。夕飯で来たぞ。飯にするぞ~」
桃矢の声が聞こえた。
「「「は~い!」」」
三つ子は頷いた。
「さくら、気を付けてね」
「ほえ? 何を?」
「いや。何でも」
「変なすみれ」
さくらは忠告したすみれに不思議そうな顔をするとダイニングの方へと向かった。
(もう一人のさくら……。他にも目撃している人がいないといいけど)
でないとさくらが悪い子だと思われる。
そんなことをすみれは思った。
