さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十七話 もう一人のさくら!?
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「お待たせ!」
待ち合わせ場所に向かうと小龍がすでにいた。
「いや、今来たところだよ」
小龍はクリーム色のシャツに焦げ茶色のズボン、ネクタイを着ていた。
「本当? よかった」
すみれはにっこりと微笑んだ。
「それじゃあ行こうか」
「うん」
手を握り合って商店街へと向かう。
「そういえば何を買うの?」
不思議に思ったので訊いてみた。
「お土産だ」
「お土産?」
「ああ。姉上たちに今度日本のものを送ってこいといわれて」
前に送った際にとてもお気に召したとのことだ。
「何がいいのか分からないからちょっと聞こうかと思って」
「そっか……。役に立つか分からないけど、頑張る」
すみれは気合を入れた。
「うふふ。期待しているね」
小龍はにっこりと笑った。
それから二人はお土産を選びに行った。
扇子が置いてあるコーナーではすみれのアドバイス通りに選んだり、お茶を売っているお店ではどの茶葉が良いかなどを選んだりした。
「ずいぶんいい買い物ができた。すみれは寄りたいところがある?」
「ええと、ノートが足りないから文房具店によってもいいかな?」
「いいよ」
二人は文房具店へと向かった。
「う~ん。ノートは決まったけど色ペンとかも素敵だよね。どの色にしよう……?」
すみれは困った顔で小龍を見た。
「それなら……この色とかどうかな?」
示したのは水色のペンだった。
「すみれって感じの色だから」
「なるほど。それならこれにする」
決めた時だった。
さくらに似た子が鉛筆の入った棚をひっくり返して去っていった。
「さくらちゃん?」
千春と奈緒子が呆然とした顔でさくらに似た子を見ていた。
棚がひっくり返っているのをみたお店の人が騒ぎになる。
「ねえ、小龍」
「ああ……」
二人は気づいていたあれはさくらではないと。
待ち合わせ場所に向かうと小龍がすでにいた。
「いや、今来たところだよ」
小龍はクリーム色のシャツに焦げ茶色のズボン、ネクタイを着ていた。
「本当? よかった」
すみれはにっこりと微笑んだ。
「それじゃあ行こうか」
「うん」
手を握り合って商店街へと向かう。
「そういえば何を買うの?」
不思議に思ったので訊いてみた。
「お土産だ」
「お土産?」
「ああ。姉上たちに今度日本のものを送ってこいといわれて」
前に送った際にとてもお気に召したとのことだ。
「何がいいのか分からないからちょっと聞こうかと思って」
「そっか……。役に立つか分からないけど、頑張る」
すみれは気合を入れた。
「うふふ。期待しているね」
小龍はにっこりと笑った。
それから二人はお土産を選びに行った。
扇子が置いてあるコーナーではすみれのアドバイス通りに選んだり、お茶を売っているお店ではどの茶葉が良いかなどを選んだりした。
「ずいぶんいい買い物ができた。すみれは寄りたいところがある?」
「ええと、ノートが足りないから文房具店によってもいいかな?」
「いいよ」
二人は文房具店へと向かった。
「う~ん。ノートは決まったけど色ペンとかも素敵だよね。どの色にしよう……?」
すみれは困った顔で小龍を見た。
「それなら……この色とかどうかな?」
示したのは水色のペンだった。
「すみれって感じの色だから」
「なるほど。それならこれにする」
決めた時だった。
さくらに似た子が鉛筆の入った棚をひっくり返して去っていった。
「さくらちゃん?」
千春と奈緒子が呆然とした顔でさくらに似た子を見ていた。
棚がひっくり返っているのをみたお店の人が騒ぎになる。
「ねえ、小龍」
「ああ……」
二人は気づいていたあれはさくらではないと。
