さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十六話 小さなさくらを探せ!
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すみれは自分の部屋でなく、さくらの部屋に向かった。
そこには知世がいるからだ。
「すみれちゃん、美空ちゃん、智世」
知世が顔を明るくする。
「さくらちゃんはいましたか?」
「いなかった……」
「そうですか……」
首を横に振ると知世は落ち込んだ。
「部屋から出ていった形跡がないってことは家にいると思うんだけど……」
「今ケロちゃんが探してくれていますわ」
知世がケルベロスが探してくれていることを言ってくれた。
「そっか……」
「ケルベロスだけだと不安ね」
アップルティーアはそんな憎まれ口をたたく。
「もう、アップルってば。そんなこと言って信頼しているんでしょ?」
「だ、誰があんな食いしん坊」
アップルティーアは拗ねて、美空が持ってきたクッキーを頬張った。
「それ、アップルが言っちゃいけない奴」
すみれがちょっと呆れた時だった。
「! クロウカードの気配!」
扉の外を見る。
「カードの気配ですか? 私、見てきますね」
知世がそう言って扉を開けた。
彼女は扉を開けてすぐに小さくぴょんぴょん跳ねる女の子を見つけた。
「駄目よ! それはクロウカードよ! 触っちゃダメ」
アップルティーアが警告する。
「知世ちゃん!」
「知世!」
焦ってすみれと智世がとめようとする。
「駄目──!」
「さくら?」
そこへさくらの声が聞こえた。
小さな女の子が小さくなったさくらに触ったとたん、元の大きさに戻った。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
さくらが小さくなっていた鍵を杖にし、封印した。
「やった! 元に戻った!」
さくらが喜んでいる下でケルベロスが下敷きになってつぶれていた。
「よかった! さくら! どこ行ってたのよ~!」
すみれがさくらに飛びつく。
「ぐぎゅう!」
ケルベロスがますますつぶれる。
「「あ、ごめん」」
姉妹は謝ってすぐにケルベロスからどいた。
「心配かけてごめんね。小さくなって家にいたのよ」
「家にいたんだ。よかった……。今度からすぐに見つけるようにするね」
「うん、私もすみれがいなくなったら見つける」
そう言って姉妹は笑いあった。
そこには知世がいるからだ。
「すみれちゃん、美空ちゃん、智世」
知世が顔を明るくする。
「さくらちゃんはいましたか?」
「いなかった……」
「そうですか……」
首を横に振ると知世は落ち込んだ。
「部屋から出ていった形跡がないってことは家にいると思うんだけど……」
「今ケロちゃんが探してくれていますわ」
知世がケルベロスが探してくれていることを言ってくれた。
「そっか……」
「ケルベロスだけだと不安ね」
アップルティーアはそんな憎まれ口をたたく。
「もう、アップルってば。そんなこと言って信頼しているんでしょ?」
「だ、誰があんな食いしん坊」
アップルティーアは拗ねて、美空が持ってきたクッキーを頬張った。
「それ、アップルが言っちゃいけない奴」
すみれがちょっと呆れた時だった。
「! クロウカードの気配!」
扉の外を見る。
「カードの気配ですか? 私、見てきますね」
知世がそう言って扉を開けた。
彼女は扉を開けてすぐに小さくぴょんぴょん跳ねる女の子を見つけた。
「駄目よ! それはクロウカードよ! 触っちゃダメ」
アップルティーアが警告する。
「知世ちゃん!」
「知世!」
焦ってすみれと智世がとめようとする。
「駄目──!」
「さくら?」
そこへさくらの声が聞こえた。
小さな女の子が小さくなったさくらに触ったとたん、元の大きさに戻った。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
さくらが小さくなっていた鍵を杖にし、封印した。
「やった! 元に戻った!」
さくらが喜んでいる下でケルベロスが下敷きになってつぶれていた。
「よかった! さくら! どこ行ってたのよ~!」
すみれがさくらに飛びつく。
「ぐぎゅう!」
ケルベロスがますますつぶれる。
「「あ、ごめん」」
姉妹は謝ってすぐにケルベロスからどいた。
「心配かけてごめんね。小さくなって家にいたのよ」
「家にいたんだ。よかった……。今度からすぐに見つけるようにするね」
「うん、私もすみれがいなくなったら見つける」
そう言って姉妹は笑いあった。
