さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十五話 素敵な歌
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「なんか今日、さくら楽しそうだね」
笑顔で教室に入ってきたさくらをみた美空がそう言った。
「うん、なんか雪兎さんが泊まるんだって」
「それで……」
美空は納得したようだった。
「それにしても好きな人のことは聞こえてしまうものなんですのね」
小狼に睨まれているさくらを見ながら智世が言った。
「それはそうかも……。それにしてもごめんよ。騒がしくて……」
苺鈴に訊かれて困っている小狼を見て小龍は苦笑しながら言った。
「あれくらいは良いんじゃないかな~」
美空はそう言った。
「あ、大道寺智世さん、大道寺知世さん、大道寺実世さん。音楽の辻谷先生から伝言。今日の放課後音楽室取れましたって」
そう山崎が伝言を言った。
「コンクールの練習?」
さくらが訊く。
「はい」
「ええ」
知世と智世が頷く。
「コーラス部のみんな、遅くまで大変だね」
山崎が労う。
「ねえねえ。練習見にいってもいい? 昨日聞かせてもらった課題曲すっごく素敵だったもん。また聞きたい」
「あ、私も行きたい」
「私も!」
すみれとあやめがさくらに便乗する。
「ぜひいらしてください」
「すみれちゃんなら大歓迎ですわ」
「ええ、見てくださるとうれしいですわ」
大道寺家の三姉妹は笑顔で頷いた。
「あ、私たちもききたい」
「知世ちゃんの歌聞きたいわ」
「すごくきれいだものね」
「ね~?」
千春や真子たちが便乗する。
「私だって歌は得意よ」
苺鈴が自慢する。
ならコーラス部へと知世が誘うが、日本の歌知らないと言った。
「苺鈴……」
小龍はため息をついた。
「あ、コーラス部といえば……」
奈緒子が話を切り替えるようにこんな話をしてくれた。
誰もいない音楽室の中で歌声がするというものだった。
(ええ~‼ 怖いはなしじゃん! そんなの無理無理無理~~)
話を聞いたすみれは真っ青になった。
笑顔で教室に入ってきたさくらをみた美空がそう言った。
「うん、なんか雪兎さんが泊まるんだって」
「それで……」
美空は納得したようだった。
「それにしても好きな人のことは聞こえてしまうものなんですのね」
小狼に睨まれているさくらを見ながら智世が言った。
「それはそうかも……。それにしてもごめんよ。騒がしくて……」
苺鈴に訊かれて困っている小狼を見て小龍は苦笑しながら言った。
「あれくらいは良いんじゃないかな~」
美空はそう言った。
「あ、大道寺智世さん、大道寺知世さん、大道寺実世さん。音楽の辻谷先生から伝言。今日の放課後音楽室取れましたって」
そう山崎が伝言を言った。
「コンクールの練習?」
さくらが訊く。
「はい」
「ええ」
知世と智世が頷く。
「コーラス部のみんな、遅くまで大変だね」
山崎が労う。
「ねえねえ。練習見にいってもいい? 昨日聞かせてもらった課題曲すっごく素敵だったもん。また聞きたい」
「あ、私も行きたい」
「私も!」
すみれとあやめがさくらに便乗する。
「ぜひいらしてください」
「すみれちゃんなら大歓迎ですわ」
「ええ、見てくださるとうれしいですわ」
大道寺家の三姉妹は笑顔で頷いた。
「あ、私たちもききたい」
「知世ちゃんの歌聞きたいわ」
「すごくきれいだものね」
「ね~?」
千春や真子たちが便乗する。
「私だって歌は得意よ」
苺鈴が自慢する。
ならコーラス部へと知世が誘うが、日本の歌知らないと言った。
「苺鈴……」
小龍はため息をついた。
「あ、コーラス部といえば……」
奈緒子が話を切り替えるようにこんな話をしてくれた。
誰もいない音楽室の中で歌声がするというものだった。
(ええ~‼ 怖いはなしじゃん! そんなの無理無理無理~~)
話を聞いたすみれは真っ青になった。
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