さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十三話 長いマラソン大会
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マラソン大会当日──。
「すみれちゃん」
「聖奈さん! お姉ちゃんも!」
すみれは星篠高校と友枝小学校の柵にいる聖奈と梅香を見つけた。
「応援しているからね」
「転ばないでよ~。桃矢と雪兎も折り返し地点にいるから」
「雪兎さんも? それは……」
さくらやる気になっているだろうなと思った。
『4年生は移動してください』
「あ、移動しなきゃ」
「頑張れ~!」
「はい!」
聖奈にほほ笑むとすみれは移動した。
「聖奈さんも来ていたんですのね」
智世がほほ笑む。
「うん。なんかやる気出た」
「頑張ろうね」
美空がこぶしをつきだす。
「お互い頑張ろう」
こぶしを美空と合わせてすみれはそう言った。
「位置についてよ~い! スタート!」
マラソン大会が始まった。
トップは小狼と苺鈴。
その次がさくらとトップのチームは固まっていた。
すみれはその少し後ろくらいを小龍や美空と共に走っていた。
「すみれは次点か~。でトップはあの小僧と小娘っと。小僧には勝ってほしくないからさくらには頑張ってもらわなくちゃね」
上空からその様子をみていたのはアップルティーアだった。
珍しいことに真の姿だった。
智世に言われて上空からすみれたちの様子を撮影しているのだ。
「うふふ。真の姿も久しぶりだし、たまにはね」
そう言ってにこにこアップルティーアは笑っていたのだった。
「トップはさくらたちか~」
すみれはさくらたちを追いながら呟いた。
「なかなかのペースね」
美空も頷く。
しばらくもくもくと走っていたが、雪兎たちを見た途端、さくらたちがペースを上げたのを見た。
彼女たちが見えなくなったのだ。
「応援されたから気合入っているのかしら……?」
「頑張って! すみれちゃん!」
すみれは聖奈に手を振って、気合が少し入った。
「私たちも頑張ろう」
「ああ」
小龍が頷く。
すみれたちはそのまま走り続けた。
走ることに一生懸命だった彼女たちは先をいったさくらたちが折り返し地点で同じ方向に行ったことに気づかなかった。
「すみれちゃん」
「聖奈さん! お姉ちゃんも!」
すみれは星篠高校と友枝小学校の柵にいる聖奈と梅香を見つけた。
「応援しているからね」
「転ばないでよ~。桃矢と雪兎も折り返し地点にいるから」
「雪兎さんも? それは……」
さくらやる気になっているだろうなと思った。
『4年生は移動してください』
「あ、移動しなきゃ」
「頑張れ~!」
「はい!」
聖奈にほほ笑むとすみれは移動した。
「聖奈さんも来ていたんですのね」
智世がほほ笑む。
「うん。なんかやる気出た」
「頑張ろうね」
美空がこぶしをつきだす。
「お互い頑張ろう」
こぶしを美空と合わせてすみれはそう言った。
「位置についてよ~い! スタート!」
マラソン大会が始まった。
トップは小狼と苺鈴。
その次がさくらとトップのチームは固まっていた。
すみれはその少し後ろくらいを小龍や美空と共に走っていた。
「すみれは次点か~。でトップはあの小僧と小娘っと。小僧には勝ってほしくないからさくらには頑張ってもらわなくちゃね」
上空からその様子をみていたのはアップルティーアだった。
珍しいことに真の姿だった。
智世に言われて上空からすみれたちの様子を撮影しているのだ。
「うふふ。真の姿も久しぶりだし、たまにはね」
そう言ってにこにこアップルティーアは笑っていたのだった。
「トップはさくらたちか~」
すみれはさくらたちを追いながら呟いた。
「なかなかのペースね」
美空も頷く。
しばらくもくもくと走っていたが、雪兎たちを見た途端、さくらたちがペースを上げたのを見た。
彼女たちが見えなくなったのだ。
「応援されたから気合入っているのかしら……?」
「頑張って! すみれちゃん!」
すみれは聖奈に手を振って、気合が少し入った。
「私たちも頑張ろう」
「ああ」
小龍が頷く。
すみれたちはそのまま走り続けた。
走ることに一生懸命だった彼女たちは先をいったさくらたちが折り返し地点で同じ方向に行ったことに気づかなかった。
