さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第九十一話 夏休みの宿題と動く本
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「もうちょっとだったのに!」
悔しがるさくら。
『移(ムーブ)』を逃して悔しいのだ。
「目で追うてたらあかん。気配を読むんや!」
「ほえ……?」
ケルベロスの言う事が分からないさくら。
「次にカードが現れる場所を読むんや!」
「そんなことできないよ~!」
泣き言をいうさくら
「さくらカードの気配分かるようになったやないか!」
「でも……」
「できる! 集中するんや!」
「頑張って!」
知世が応援する。
「さくらならできる。成長しているんだから」
さくらの手を取って応援する。
「それに読書感想文が終わらなくなっちゃうからね……」
美空が忠告する。
「分かった。やってみる」
さくらは頷いて目を閉じた。
様々な声が聞こえるが、動きを読み切って封印の杖をかざす。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
無事に封印できたが、川に落ちそうになる。
小狼が助けようとしたが、彼もいっしょに落ちてしまう。
「災いはこのことだったのか……」
小狼のつぶやきが聞こえた。
川から上がったさくらはくしゃみをした。
「このままでは風邪をひいてしまいますわ」
知世が困った顔をする。
そんな彼女たちにうちに小狼が誘ってきた。
「すみれたちもどうかな? 来るの久しぶりだろ?」
「いいの?」
すみれの言葉に笑顔で頷いた。
(苺鈴のことは気になるけど……)
小龍は苺鈴のことを思い出したが、明日だろうと思って気にしなかった。今日だと分かっていたら騒動は避けられたかもしれなかった。
悔しがるさくら。
『移(ムーブ)』を逃して悔しいのだ。
「目で追うてたらあかん。気配を読むんや!」
「ほえ……?」
ケルベロスの言う事が分からないさくら。
「次にカードが現れる場所を読むんや!」
「そんなことできないよ~!」
泣き言をいうさくら
「さくらカードの気配分かるようになったやないか!」
「でも……」
「できる! 集中するんや!」
「頑張って!」
知世が応援する。
「さくらならできる。成長しているんだから」
さくらの手を取って応援する。
「それに読書感想文が終わらなくなっちゃうからね……」
美空が忠告する。
「分かった。やってみる」
さくらは頷いて目を閉じた。
様々な声が聞こえるが、動きを読み切って封印の杖をかざす。
「汝のあるべき姿に戻れ! クロウカード!」
無事に封印できたが、川に落ちそうになる。
小狼が助けようとしたが、彼もいっしょに落ちてしまう。
「災いはこのことだったのか……」
小狼のつぶやきが聞こえた。
川から上がったさくらはくしゃみをした。
「このままでは風邪をひいてしまいますわ」
知世が困った顔をする。
そんな彼女たちにうちに小狼が誘ってきた。
「すみれたちもどうかな? 来るの久しぶりだろ?」
「いいの?」
すみれの言葉に笑顔で頷いた。
(苺鈴のことは気になるけど……)
小龍は苺鈴のことを思い出したが、明日だろうと思って気にしなかった。今日だと分かっていたら騒動は避けられたかもしれなかった。
