さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第八十七話 あちらこちらで大喧嘩
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すみれたちは竜巻に立ち向かっていた。
強すぎて近づけなかったが、小狼がわざと巻き込まれに行って、雷を打ち込んだことで封印することができた。
おかげで小狼が2枚目のカードを手にした。
「やっぱりお前には無理だな。力がなさすぎる」
そう吐き捨てて去っていった。
「ちょっと! その言い方ないんじゃない!?」
さくらが傷ついていることを察してすみれは喰ってかかる。
「ふん……。事実だろ」
そう言って去っていった。
「小狼……。言い方ってものがあるだろ! ごめんね……。気にしないでいいからね」
小龍が謝る。
「それじゃあまた……」
そう言って小龍も去っていった。
残されたさくらは動揺したのか水たまりに落ちて濡れてしまった。
「さくら……」
すみれはさくらを起こした。
「さっきのあの言い方はひどい……。敵を作るばかりだよ。それにさくらは魔法を知ったばかりだから差が出てしまうのは仕方ないんじゃ……」
美空が呟く。
周りに魔法を使える人ばかりだから基準値が高すぎるのだ。だけどそれじゃ良くないと美空は思う。
(李小龍が叱ってくれればいいけどねえ……)
動揺するさくらとそれを慰めるすみれを見て美空は内心そう思った。
(また火種は李小狼だけじゃない……。家にもある気がする……。しかも爆発寸前……。どうするすみれ……?)
美空はすみれのことを思って憂い顔でため息をついた。
強すぎて近づけなかったが、小狼がわざと巻き込まれに行って、雷を打ち込んだことで封印することができた。
おかげで小狼が2枚目のカードを手にした。
「やっぱりお前には無理だな。力がなさすぎる」
そう吐き捨てて去っていった。
「ちょっと! その言い方ないんじゃない!?」
さくらが傷ついていることを察してすみれは喰ってかかる。
「ふん……。事実だろ」
そう言って去っていった。
「小狼……。言い方ってものがあるだろ! ごめんね……。気にしないでいいからね」
小龍が謝る。
「それじゃあまた……」
そう言って小龍も去っていった。
残されたさくらは動揺したのか水たまりに落ちて濡れてしまった。
「さくら……」
すみれはさくらを起こした。
「さっきのあの言い方はひどい……。敵を作るばかりだよ。それにさくらは魔法を知ったばかりだから差が出てしまうのは仕方ないんじゃ……」
美空が呟く。
周りに魔法を使える人ばかりだから基準値が高すぎるのだ。だけどそれじゃ良くないと美空は思う。
(李小龍が叱ってくれればいいけどねえ……)
動揺するさくらとそれを慰めるすみれを見て美空は内心そう思った。
(また火種は李小狼だけじゃない……。家にもある気がする……。しかも爆発寸前……。どうするすみれ……?)
美空はすみれのことを思って憂い顔でため息をついた。
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