さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第八十六話 男女逆転シンデレラと桃矢
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「かわいい~!」
「本当だ。かわいい~」
「かわいいな~」
三つ子は羽の生えた兎のぬいぐるみをみて言った。
雪兎に案内された先で見つけたものだ。
どことなくケルベロスに似ている気もする。
「すみれは兎のぬいぐるみとか好きだもんね。似合っているよ」
「えへへ……」
すみれは小龍に言われて照れた。
「こんな子供っぽいものが好きなのか」
小狼はそう言った。
「だってかわいいんだもの」
さくらが言い返す。
「小狼、人が好きなものにケチ付けちゃだけだよ」
小龍がたしなめる。
「うちのレギュラー5人抜きしてゴールできたらそれあげるよ」
選手の一人がそう言った。
「参加料。1回百円」
そう言った。
「はい」
雪兎が百円を渡す。
「え~。月城がやるの?」
キャプテンらしき人は思わずそう言った。
しかし顔をきっとさせると百円を受け取った。
「結果は見えている気もするな……」
美空が呟く。
「月城さん運動神経抜群ですものね」
智世が頷く。
その通りに結果は見えていた。
雪兎は5人抜きを達成してうさぎのぬいぐるみをゲットしたのだ。
さくらはとても嬉しそうだ。
「よかったね、さくら」
すみれはほほ笑んだ。
「いいな~」
あやめは羨ましそうだ。
その後雪兎はこの場にいる全員分のぬいぐるみをゲットしてくれた。
バスケ部のキャプテンが部に誘っていたが考えておくとだけ言って去っていった。
その後ろには体力が切れてへばっていたバスケ部部員たちがいた。
「全員分ゲットしちゃうんだもん。雪兎さん、すごい体力だよね」
「ああ。不公平にならないように全員分ゲットするのも考えているよね」
小龍は頷いた。
「当然だろ」
それを小狼は当然とばかりに頷いたのだった。
「本当だ。かわいい~」
「かわいいな~」
三つ子は羽の生えた兎のぬいぐるみをみて言った。
雪兎に案内された先で見つけたものだ。
どことなくケルベロスに似ている気もする。
「すみれは兎のぬいぐるみとか好きだもんね。似合っているよ」
「えへへ……」
すみれは小龍に言われて照れた。
「こんな子供っぽいものが好きなのか」
小狼はそう言った。
「だってかわいいんだもの」
さくらが言い返す。
「小狼、人が好きなものにケチ付けちゃだけだよ」
小龍がたしなめる。
「うちのレギュラー5人抜きしてゴールできたらそれあげるよ」
選手の一人がそう言った。
「参加料。1回百円」
そう言った。
「はい」
雪兎が百円を渡す。
「え~。月城がやるの?」
キャプテンらしき人は思わずそう言った。
しかし顔をきっとさせると百円を受け取った。
「結果は見えている気もするな……」
美空が呟く。
「月城さん運動神経抜群ですものね」
智世が頷く。
その通りに結果は見えていた。
雪兎は5人抜きを達成してうさぎのぬいぐるみをゲットしたのだ。
さくらはとても嬉しそうだ。
「よかったね、さくら」
すみれはほほ笑んだ。
「いいな~」
あやめは羨ましそうだ。
その後雪兎はこの場にいる全員分のぬいぐるみをゲットしてくれた。
バスケ部のキャプテンが部に誘っていたが考えておくとだけ言って去っていった。
その後ろには体力が切れてへばっていたバスケ部部員たちがいた。
「全員分ゲットしちゃうんだもん。雪兎さん、すごい体力だよね」
「ああ。不公平にならないように全員分ゲットするのも考えているよね」
小龍は頷いた。
「当然だろ」
それを小狼は当然とばかりに頷いたのだった。
