さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第八十一話 問題の解決と剣騒動
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「桃矢いるかな。借りてたCD返しに来たんだけど」
雪兎はそう言ったが、さくらたちをみるときょとんとした。
封印の杖を持ったままのさくら、気絶した利佳、式服をきた小狼など怪しいところはいっぱいあった。
「どうしたの?」
雪兎が訊いた。
(どうしよう~~!)
足止めのことなど思い浮かばなかったので慌てた。
「これ、どうする?」
「どうしようもないだろう」
ひそひそと話すすみれと小龍。
「うまく誤魔化すしかないですわね」
「いざとなったら混乱させるけど、雪兎さんならこの状況でも誤魔化せそうな気がする」
美空が言った。
しばらくあたりを見回していた雪兎だが、小狼に指に目を止めた。ケルベロスに噛まれたところだ。
「大丈夫?」
心配そうに小狼を見つめて、手をやる。
小狼は真っ赤になって逃げていった。
「あれって……」
「そうなりますわよね」
美空と智世が気づいた。
「強力なライバル出現って感じかな」
「そうかな? 小狼が月城さんに惹かれるのはあの人こと月ヶ崎さんに似ているからだと思うが……」
小龍が首をかしげる。
「聖奈さんに? ふうん……」
美空はそこで考え込んでしまった。
「それで僕はどうすればいいかな?」
雪兎が困ったように声をかける。
「ええと。あの……!」
さくらは雪兎に利佳を家まで運ぶようにお願いしたのだった。
雪兎はそう言ったが、さくらたちをみるときょとんとした。
封印の杖を持ったままのさくら、気絶した利佳、式服をきた小狼など怪しいところはいっぱいあった。
「どうしたの?」
雪兎が訊いた。
(どうしよう~~!)
足止めのことなど思い浮かばなかったので慌てた。
「これ、どうする?」
「どうしようもないだろう」
ひそひそと話すすみれと小龍。
「うまく誤魔化すしかないですわね」
「いざとなったら混乱させるけど、雪兎さんならこの状況でも誤魔化せそうな気がする」
美空が言った。
しばらくあたりを見回していた雪兎だが、小狼に指に目を止めた。ケルベロスに噛まれたところだ。
「大丈夫?」
心配そうに小狼を見つめて、手をやる。
小狼は真っ赤になって逃げていった。
「あれって……」
「そうなりますわよね」
美空と智世が気づいた。
「強力なライバル出現って感じかな」
「そうかな? 小狼が月城さんに惹かれるのはあの人こと月ヶ崎さんに似ているからだと思うが……」
小龍が首をかしげる。
「聖奈さんに? ふうん……」
美空はそこで考え込んでしまった。
「それで僕はどうすればいいかな?」
雪兎が困ったように声をかける。
「ええと。あの……!」
さくらは雪兎に利佳を家まで運ぶようにお願いしたのだった。
