さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第八十話 さくらにライバル登場!
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「今回は雷関係と言う事で帯電しないようにすべてゴム素材で作成しました。」
知世が猫耳がついたひらひらした素材を着たさくらを映しながら言った。
「ええ。ゴムなら安全ですわ」
智世は犬耳にさくらとは違って白に水色のコスチュームを着たすみれを映しながらこちらも言った。
「さすが知世ちゃんと智世ちゃん。考えられているね~」
美空が拍手をする。
すみれとさくらは来ているコスチュームをよくよく眺めた。着心地は悪くない。
「この鈴は?」
「私のリボンは?」
ケルベロスとアップルティーアが訊く。
ケルベロスの首元には鈴が、アップルティーアの髪にはリボンがつけられていた。
「それもゴム素材ですわ」
知世が言った。
「で、なんで猫と犬やねん」
「それは可愛いからですわ」
「可愛いは正義といいますから」
知世と智世はほほ笑んだ。
そんな会話をしていると雷が激しくなり、次から次へと移動していった。
「こりゃ『雷(サンダー)』やで」
ケルベロスが険しい顔をしていった。
「『翔(フライ)』!」
さくらが杖に翼をはやして飛んでいった。
「すみれ、私たちも」
「うん。『翔(フライ)』!」
すみれは背中に翼をはやした。
「行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
「気を付けてね」
智世と美空が声をかけてくる。
「うん。大丈夫。何とかなるよ」
すみれはほほ笑んだ。
「すみれ、早くしないと見失っちゃう」
アップルティーアがせかす。
「分かっている!」
そう言ってすみれは空を飛んだ。
「うわ。激しい雷。あの子も『雷(サンダー)』を捕まえにやってくるのかな」
「でしょうね。羅針盤持っているって言っていたでしょう?」
「うん。リディアカードのものと少し違うけど似たようなもの」
すみれが持っているものを思い出しながら頷く。
「クロウがお母さんの実家に置いてきたって言っていたわね。リディアもその弟もカードを創ったときに一緒に羅針盤を作って同じようにおいてきたはず……」
「クロウさんのお母さんの実家……。小龍の……」
すみれはぽつりと呟いた。
「うん。あの若造のね。って見失っているじゃない!」
「うわっ! 考え事していたら見失っちゃった!」
「もう、言ったでしょ~! 雷の方向にいるからそっちに向かうよ!」
アップルティーアが文句を言いながら道を示す。
「分かった! あっちだ!」
すみれは友枝小学校の方へと向かって飛んでいった。
知世が猫耳がついたひらひらした素材を着たさくらを映しながら言った。
「ええ。ゴムなら安全ですわ」
智世は犬耳にさくらとは違って白に水色のコスチュームを着たすみれを映しながらこちらも言った。
「さすが知世ちゃんと智世ちゃん。考えられているね~」
美空が拍手をする。
すみれとさくらは来ているコスチュームをよくよく眺めた。着心地は悪くない。
「この鈴は?」
「私のリボンは?」
ケルベロスとアップルティーアが訊く。
ケルベロスの首元には鈴が、アップルティーアの髪にはリボンがつけられていた。
「それもゴム素材ですわ」
知世が言った。
「で、なんで猫と犬やねん」
「それは可愛いからですわ」
「可愛いは正義といいますから」
知世と智世はほほ笑んだ。
そんな会話をしていると雷が激しくなり、次から次へと移動していった。
「こりゃ『雷(サンダー)』やで」
ケルベロスが険しい顔をしていった。
「『翔(フライ)』!」
さくらが杖に翼をはやして飛んでいった。
「すみれ、私たちも」
「うん。『翔(フライ)』!」
すみれは背中に翼をはやした。
「行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
「気を付けてね」
智世と美空が声をかけてくる。
「うん。大丈夫。何とかなるよ」
すみれはほほ笑んだ。
「すみれ、早くしないと見失っちゃう」
アップルティーアがせかす。
「分かっている!」
そう言ってすみれは空を飛んだ。
「うわ。激しい雷。あの子も『雷(サンダー)』を捕まえにやってくるのかな」
「でしょうね。羅針盤持っているって言っていたでしょう?」
「うん。リディアカードのものと少し違うけど似たようなもの」
すみれが持っているものを思い出しながら頷く。
「クロウがお母さんの実家に置いてきたって言っていたわね。リディアもその弟もカードを創ったときに一緒に羅針盤を作って同じようにおいてきたはず……」
「クロウさんのお母さんの実家……。小龍の……」
すみれはぽつりと呟いた。
「うん。あの若造のね。って見失っているじゃない!」
「うわっ! 考え事していたら見失っちゃった!」
「もう、言ったでしょ~! 雷の方向にいるからそっちに向かうよ!」
アップルティーアが文句を言いながら道を示す。
「分かった! あっちだ!」
すみれは友枝小学校の方へと向かって飛んでいった。
