さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第四十七話 不思議な転校生
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「おっはよ~う! ……って誰もいないか……」
すみれは三年二組のドアを開けた。
そこにはすみれが見る限り誰もいなかった。
「さ~て! お花変えようかな~」
すみれはスキップしながら花瓶の方へ向かう。
その様子を見ているものがいた。
黒板を消しながら赤くなってすみれを見ているのは李 小龍。すみれと色々あったが仲良くなった人物だった。
「ごほん!」
ウキウキしているすみれを見て小龍は咳払いした。
「あれ? 李君? ……今の見てた?」
すみれは赤くなった。スキップしているのとか見られるなんて恥ずかしい。
小龍は頷いた。
(そっか……。日直って李君とだったんだ……)
すみれはやっと気づいたのだった。
「夏休み、元気にしていた?」
廊下を歩きながらすみれは訊く。
リディアカードが夏休み前に集まったため会うのは久しぶりだった。
「ああ」
小龍は頷いた。
「これからどうするの?」
「香港に帰らないと……。リディアカードも全部集まったし母上にも報告しないといけないし……」
「そっか……」
すみれは寂しかった。小龍とは仲良くなれたのでお別れするのは寂しかった。
「またいつでも会えるだろう。香港と日本なんてお隣みたいなもんだし……」
「うん……」
それでもすみれの寂しさは消えなかった。
すみれは三年二組のドアを開けた。
そこにはすみれが見る限り誰もいなかった。
「さ~て! お花変えようかな~」
すみれはスキップしながら花瓶の方へ向かう。
その様子を見ているものがいた。
黒板を消しながら赤くなってすみれを見ているのは李 小龍。すみれと色々あったが仲良くなった人物だった。
「ごほん!」
ウキウキしているすみれを見て小龍は咳払いした。
「あれ? 李君? ……今の見てた?」
すみれは赤くなった。スキップしているのとか見られるなんて恥ずかしい。
小龍は頷いた。
(そっか……。日直って李君とだったんだ……)
すみれはやっと気づいたのだった。
「夏休み、元気にしていた?」
廊下を歩きながらすみれは訊く。
リディアカードが夏休み前に集まったため会うのは久しぶりだった。
「ああ」
小龍は頷いた。
「これからどうするの?」
「香港に帰らないと……。リディアカードも全部集まったし母上にも報告しないといけないし……」
「そっか……」
すみれは寂しかった。小龍とは仲良くなれたのでお別れするのは寂しかった。
「またいつでも会えるだろう。香港と日本なんてお隣みたいなもんだし……」
「うん……」
それでもすみれの寂しさは消えなかった。
