さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第五十六話 アップルと不思議な出会い
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「じゃあ、アップル。おとなしくしていてね」
すみれはお菓子がいっぱいのバスケットをもってアップルティーアとともに高校にある林に来ていた。
彼女の今日の恰好は白いブラウスに緑のチェックのスカートである。
「分かっているって。あと、お兄ちゃんとお姉ちゃんからもらってきたお菓子を忘れないようにね!」
アップルティーアは念押しした。
「分かっているって。智世ちゃんたちが待っているから、私もう行くね!」
すみれはそう言って踵を返した。
「さてと、お菓子を食べなければ! うん、美味しい!」
アップルティーアはすみれが見えなくなると早速バスケットを開けてお菓子を食べ始めた。
「さすがすみれのお父さん。お料理に関しては天才ね」
アップルティーアが食べているお菓子はすみれの父、藤隆の手作り製品である。
しばらく彼女はお菓子を堪能していた。
「誰か来る!」
アップルティーアは足音を聞き取り、慌ててバスケットに隠れた。
「おとなしくしていて。レモン」
やってきたのは光夜とレモンティーアである。
「もちろんおとなしくしていますよ。むしろおとなしくしないといけないのはあなたのほうでは?」
「なに―――!! 僕がおとなしくないっていうのか?」
「ええ。おとなしかったこと一度でもありましたか?」
「ええ~。そうかな?」
光夜は分かっていないようだった。
「はあ~。彼女たちの苦労が分かりますね」
レモンティーアはため息をついた。
「はあ? わけわかんない。あ、そういえばシフトがあるんだった。もう行かなきゃ」
光夜はそう言って去っていった。
「あれではおとなしいとは程遠いですね……」
レモンティーアは遠い目をした。
すみれはお菓子がいっぱいのバスケットをもってアップルティーアとともに高校にある林に来ていた。
彼女の今日の恰好は白いブラウスに緑のチェックのスカートである。
「分かっているって。あと、お兄ちゃんとお姉ちゃんからもらってきたお菓子を忘れないようにね!」
アップルティーアは念押しした。
「分かっているって。智世ちゃんたちが待っているから、私もう行くね!」
すみれはそう言って踵を返した。
「さてと、お菓子を食べなければ! うん、美味しい!」
アップルティーアはすみれが見えなくなると早速バスケットを開けてお菓子を食べ始めた。
「さすがすみれのお父さん。お料理に関しては天才ね」
アップルティーアが食べているお菓子はすみれの父、藤隆の手作り製品である。
しばらく彼女はお菓子を堪能していた。
「誰か来る!」
アップルティーアは足音を聞き取り、慌ててバスケットに隠れた。
「おとなしくしていて。レモン」
やってきたのは光夜とレモンティーアである。
「もちろんおとなしくしていますよ。むしろおとなしくしないといけないのはあなたのほうでは?」
「なに―――!! 僕がおとなしくないっていうのか?」
「ええ。おとなしかったこと一度でもありましたか?」
「ええ~。そうかな?」
光夜は分かっていないようだった。
「はあ~。彼女たちの苦労が分かりますね」
レモンティーアはため息をついた。
「はあ? わけわかんない。あ、そういえばシフトがあるんだった。もう行かなきゃ」
光夜はそう言って去っていった。
「あれではおとなしいとは程遠いですね……」
レモンティーアは遠い目をした。
