さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第四十七話 不思議な転校生
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「おはよう!」
すみれは下に降りて挨拶をした。
今日から二学期が始まる。
「おはよう。やけに早いわね」
姉の梅香 が挨拶する。
「今日は日直なの」
「ふ~ん。雨でも降るんじゃない? すみれが早起きするなんて」
「失礼ね! 私だって早起きするわよ」
すみれは梅香を睨んだ。
「おはようございます」
「おはよう」
父の藤隆と兄の桃矢が入って来た。
「おはよう。お父さん、お兄ちゃん」
すみれは挨拶した。
「今日から二学期楽しみですね」
「うん!」
すみれは頷いた。
「さくらとあやめは寝ているのか?」
桃矢が上を見る。
「たぶん……」
「ほう。で、お前はなんで早く起きているんだ?」
「日直」
「宿題は終わらせたのか?」
「全部終わらせたよ。終わらせてないと美空が怖いもん」
「美空ちゃんさまさまだな」
そう言って桃矢はにやにやと笑う。
すみれはそれを睨みつけると朝食を食べて学校に向かった。
(そう言えば日直って誰とだっけ?)
すみれはもう一人の日直が分からずに並木道をローラーブレードで滑りながら首を傾げた。
「すみれちゃん」
大きなパンとかが詰まった袋を抱えながら聖奈が声をかけて来る。
「聖奈さん」
すみれは顔を輝かせた。
月ヶ崎 聖奈 はすみれの姉の梅香の親友だ。穏やかで優しくすみれはあこがれている。ただ彼女にはもう一つの顔がある。それはリディアカードのもう一人の守護者、ルナだ。聖奈はルナであるときのことを覚えていない。だがすみれは正体を知っても聖奈は聖奈だと思っている。
「朝早いね」
「日直ですから……。聖奈さんこそどうしたんですか?」
「お腹すいちゃって買い出し」
「そうなんですか……。いっぱい食べるのっていいことですよね」
「そうだよね~」
聖奈はにこにこしながら言った。
やがて聖奈とも別れてすみれはそのまま学校に向かった。
すみれは下に降りて挨拶をした。
今日から二学期が始まる。
「おはよう。やけに早いわね」
姉の
「今日は日直なの」
「ふ~ん。雨でも降るんじゃない? すみれが早起きするなんて」
「失礼ね! 私だって早起きするわよ」
すみれは梅香を睨んだ。
「おはようございます」
「おはよう」
父の藤隆と兄の桃矢が入って来た。
「おはよう。お父さん、お兄ちゃん」
すみれは挨拶した。
「今日から二学期楽しみですね」
「うん!」
すみれは頷いた。
「さくらとあやめは寝ているのか?」
桃矢が上を見る。
「たぶん……」
「ほう。で、お前はなんで早く起きているんだ?」
「日直」
「宿題は終わらせたのか?」
「全部終わらせたよ。終わらせてないと美空が怖いもん」
「美空ちゃんさまさまだな」
そう言って桃矢はにやにやと笑う。
すみれはそれを睨みつけると朝食を食べて学校に向かった。
(そう言えば日直って誰とだっけ?)
すみれはもう一人の日直が分からずに並木道をローラーブレードで滑りながら首を傾げた。
「すみれちゃん」
大きなパンとかが詰まった袋を抱えながら聖奈が声をかけて来る。
「聖奈さん」
すみれは顔を輝かせた。
「朝早いね」
「日直ですから……。聖奈さんこそどうしたんですか?」
「お腹すいちゃって買い出し」
「そうなんですか……。いっぱい食べるのっていいことですよね」
「そうだよね~」
聖奈はにこにこしながら言った。
やがて聖奈とも別れてすみれはそのまま学校に向かった。
