さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第五十二話 ぬいぐるみ注意報!?
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「ぬいぐるみが巨大化!?」
小龍が驚く。
外ですみれは小龍、美空、智世と一緒にお弁当を食べていた。その中で彼に昨日の出来事を話した。
「うん……。聖奈さんに作ったうさぎが急に……」
「どうして僕に言わなかったんだ」
小龍はすぐに駆け付けたのにと思った。
「本当に急だったの。ごめんね……」
「今度は必ず知らせて」
小龍は約束させた。
「そういえば携帯電話がないのが難点よね……」
美空が言った。
小龍は携帯電話を持っていないのだ。だから連絡が取りようなかった。
「ならこれはどうですか? 母の会社の新製品なんです」
智世はそう言って水色にハートのストラップがついた携帯を取り出した。
「こっちはすみれちゃん用。こっちはアップルに渡してください」
「ありがとう」
すみれは受けとった。
「はい。美空ちゃんと李君にも」
「ありがとう」
「ありがとう」
二人も受け取った。
「これでいつでも連絡できるね」
すみれは無邪気に言った。
小龍の顔が赤くなる。そんな彼の目にうさぎのぬいぐるみが目に入る。カバンからはみ出ているのだ。それを見てますます赤くなってかばんに押し込む。
美空と智世はそんな彼を見て微笑んだ。
そんな彼らを見る視線が一つ。
「すみれさんたちは楽しそうね」
アリアだった。彼女は木の上にのぼってすみれたちの様子を見ていた。
「でもあっちは大変そうだ……」
星條高校の木の下に聖奈がいた。
「最近とても眠い……。いつの間にかすみれちゃんがくれたうさぎの縫いぐるみが破けているし、家が壊れているし……。どうしちゃったんだろう……」
聖奈は不安だった。
「私、どうなるんだろう……」
聖奈は気にもたれかかって寝そうになった。
「聖奈?」
そこへ梅香が通りかかる。
「梅香……」
聖奈は今にも消えそうな気がした。
「聖奈。聞いて……」
「何……」
「貴方は気づいていないだろうけど私はあなたが……」
「あなたが?」
木の上から声がかかる。
「佳月……」
光夜が木から降りて来る。
「わざとでしょ」
「さすが梅香ちゃん。それに引き換え……」
光夜はそう言って聖奈を見た。
「さて梅香ちゃん。行きましょう」
そう言って梅香を引っ張っていく。
「ちょっと待って! 待ってってば!」
梅香は光夜に引っ張っていかれるのだった。
小龍が驚く。
外ですみれは小龍、美空、智世と一緒にお弁当を食べていた。その中で彼に昨日の出来事を話した。
「うん……。聖奈さんに作ったうさぎが急に……」
「どうして僕に言わなかったんだ」
小龍はすぐに駆け付けたのにと思った。
「本当に急だったの。ごめんね……」
「今度は必ず知らせて」
小龍は約束させた。
「そういえば携帯電話がないのが難点よね……」
美空が言った。
小龍は携帯電話を持っていないのだ。だから連絡が取りようなかった。
「ならこれはどうですか? 母の会社の新製品なんです」
智世はそう言って水色にハートのストラップがついた携帯を取り出した。
「こっちはすみれちゃん用。こっちはアップルに渡してください」
「ありがとう」
すみれは受けとった。
「はい。美空ちゃんと李君にも」
「ありがとう」
「ありがとう」
二人も受け取った。
「これでいつでも連絡できるね」
すみれは無邪気に言った。
小龍の顔が赤くなる。そんな彼の目にうさぎのぬいぐるみが目に入る。カバンからはみ出ているのだ。それを見てますます赤くなってかばんに押し込む。
美空と智世はそんな彼を見て微笑んだ。
そんな彼らを見る視線が一つ。
「すみれさんたちは楽しそうね」
アリアだった。彼女は木の上にのぼってすみれたちの様子を見ていた。
「でもあっちは大変そうだ……」
星條高校の木の下に聖奈がいた。
「最近とても眠い……。いつの間にかすみれちゃんがくれたうさぎの縫いぐるみが破けているし、家が壊れているし……。どうしちゃったんだろう……」
聖奈は不安だった。
「私、どうなるんだろう……」
聖奈は気にもたれかかって寝そうになった。
「聖奈?」
そこへ梅香が通りかかる。
「梅香……」
聖奈は今にも消えそうな気がした。
「聖奈。聞いて……」
「何……」
「貴方は気づいていないだろうけど私はあなたが……」
「あなたが?」
木の上から声がかかる。
「佳月……」
光夜が木から降りて来る。
「わざとでしょ」
「さすが梅香ちゃん。それに引き換え……」
光夜はそう言って聖奈を見た。
「さて梅香ちゃん。行きましょう」
そう言って梅香を引っ張っていく。
「ちょっと待って! 待ってってば!」
梅香は光夜に引っ張っていかれるのだった。
