さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第五十話 見えない糸
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「糸はこういうふうに使えるのですよ。すみれさん」
赤い椅子に座ってアリアは呟いた。その指には糸が巻き付いている。
「ただいま~」
そこへ佳月 光夜が帰ってきた。
「おかえりなさい。リュヌ」
妖精の羽の生えた紫の髪の30㎝程の少女が光夜に声をかけた。
「この姿の時は光夜って呼んでよ~♪ レモン」
「……善処します」
少女は聞く気ゼロである。
「それより、学校は楽しい? リュヌ」
「楽しいよ。面白いものも見つけたしね」
「そう……」
アリアはいったんそこで黙った。
やがて太陽の鍵を取り出した。
「光の力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ。契約の元、アリアが命じる。封印解除(レリーズ)」
鍵が巨大な杖になった。彼女の身長を優に超える。
「真の姿に戻れ。リュヌ。レモンティーア」
それと同時にレモンティーアと光夜が黒い蝶の羽に包まれる。
次の瞬間、レモンティーアは紫の髪に赤いチャイナ服、赤が混じった黒い蝶の羽をもつ女性に光夜は水色の髪に青いチャイナ服、青が混じった黒い羽をもつ男性の姿になった。
「我らが主、アリア。前世の名はリディア・リード」
レモンティーアが口を開いた。
「ここに来た目的は何?」
リュヌが訊く。
「ほしいものがあるの」
アリアはそう呟いた。
そんなアリアの下で太陽の魔法陣が不気味なほど光っていたのだった。
赤い椅子に座ってアリアは呟いた。その指には糸が巻き付いている。
「ただいま~」
そこへ佳月 光夜が帰ってきた。
「おかえりなさい。リュヌ」
妖精の羽の生えた紫の髪の30㎝程の少女が光夜に声をかけた。
「この姿の時は光夜って呼んでよ~♪ レモン」
「……善処します」
少女は聞く気ゼロである。
「それより、学校は楽しい? リュヌ」
「楽しいよ。面白いものも見つけたしね」
「そう……」
アリアはいったんそこで黙った。
やがて太陽の鍵を取り出した。
「光の力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ。契約の元、アリアが命じる。封印解除(レリーズ)」
鍵が巨大な杖になった。彼女の身長を優に超える。
「真の姿に戻れ。リュヌ。レモンティーア」
それと同時にレモンティーアと光夜が黒い蝶の羽に包まれる。
次の瞬間、レモンティーアは紫の髪に赤いチャイナ服、赤が混じった黒い蝶の羽をもつ女性に光夜は水色の髪に青いチャイナ服、青が混じった黒い羽をもつ男性の姿になった。
「我らが主、アリア。前世の名はリディア・リード」
レモンティーアが口を開いた。
「ここに来た目的は何?」
リュヌが訊く。
「ほしいものがあるの」
アリアはそう呟いた。
そんなアリアの下で太陽の魔法陣が不気味なほど光っていたのだった。
