さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第四十九話 危険な音楽室
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夜――。
静まり返った学校に歌声が響く。
「~~♪~~♪」
その声に反応して楽器たちが動き出す。
楽器たちは歌が聞こえる屋上のドアの前まで来るとドアに体当たりを始めた。
「来るぞ」
「うん」
小龍の言葉にうなずくとすみれは鍵を取り出す。
「ハートの力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ。契約の元、すみれが命じる。封印解除(レリーズ)!」
鍵がハートに翼が生えた水色の杖にかわる。
すみれは一枚のカードを取り出すと空中に浮かべる。
「リディアの創りしカードよ。古き姿を捨て生まれ変われ。新たな主、すみれの名のもとに! 『歌(ソング)』!」
空中に肩までの髪をくるくるまいた少女が浮かぶ。『歌(ソング)』だ。
それと同時に楽器たちが扉を破ってきた。
「~~♪~~♪」
智世が歌い始める。
『~~♪~~♪』
『歌(ソング)』も歌い始める。
歌い始めたと同時に智世は黙った。
楽器たちは一瞬迷ったが、歌の聞こえる方へと突撃した。
すると屋上のネットを破って下に落ちていく。
ガラガラガラ
すごい音がした。
「もう大丈夫でしょうか……」
智世が声を発しても楽器は動かない。
「大丈夫みたい……」
美空が言った。
「そう……よかっ…た……」
そういうとすみれは小龍の方に倒れこんだ。
「おい!」
小龍は慌てた。
「すみれ!」
「すみれちゃん!」
智世と美空が慌てる。
「寝ているだけみたいだ……」
「そう……」
美空はすみれの寝顔をみた。すやすやと眠っている。
そんな彼らを一人の影が見ていた。
「これからが楽しみね……」
そういって影は笑ったのだった。
静まり返った学校に歌声が響く。
「~~♪~~♪」
その声に反応して楽器たちが動き出す。
楽器たちは歌が聞こえる屋上のドアの前まで来るとドアに体当たりを始めた。
「来るぞ」
「うん」
小龍の言葉にうなずくとすみれは鍵を取り出す。
「ハートの力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ。契約の元、すみれが命じる。封印解除(レリーズ)!」
鍵がハートに翼が生えた水色の杖にかわる。
すみれは一枚のカードを取り出すと空中に浮かべる。
「リディアの創りしカードよ。古き姿を捨て生まれ変われ。新たな主、すみれの名のもとに! 『歌(ソング)』!」
空中に肩までの髪をくるくるまいた少女が浮かぶ。『歌(ソング)』だ。
それと同時に楽器たちが扉を破ってきた。
「~~♪~~♪」
智世が歌い始める。
『~~♪~~♪』
『歌(ソング)』も歌い始める。
歌い始めたと同時に智世は黙った。
楽器たちは一瞬迷ったが、歌の聞こえる方へと突撃した。
すると屋上のネットを破って下に落ちていく。
ガラガラガラ
すごい音がした。
「もう大丈夫でしょうか……」
智世が声を発しても楽器は動かない。
「大丈夫みたい……」
美空が言った。
「そう……よかっ…た……」
そういうとすみれは小龍の方に倒れこんだ。
「おい!」
小龍は慌てた。
「すみれ!」
「すみれちゃん!」
智世と美空が慌てる。
「寝ているだけみたいだ……」
「そう……」
美空はすみれの寝顔をみた。すやすやと眠っている。
そんな彼らを一人の影が見ていた。
「これからが楽しみね……」
そういって影は笑ったのだった。
