さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第四十九話 危険な音楽室
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[美帆先生。不思議なことが起きました。リディアさんの気配がするんです。不思議なことはすみれカード――あ、すみれカードっていうのは私がリディアカードを基にして創ったカードの事です。で解決できたんですけど……。リディアさんは随分昔に死んだってアップルが言ってましたし……。また不思議なことが起きなければいいんですけど……]
すみれは中庭で美帆に手紙を書いていた。
「不思議なこと起きなければいいんだけどな……」
すみれは呟いた。
「~♪~♪~♪」
その時、きれいな音楽が聞こえた。
「ん?」
すみれは気になって音の方に向かった。
音をたどってみるとアリアがバイオリンを音楽室で弾いていた。
「すご~い!」
すみれは演奏が終わるのを見計らって言った。
「すみれさん」
アリアはすみれを認めるとほほ笑んだ。
「それって智世ちゃんが歌ってた歌だよね?」
「ええ。前に歌ってたのを聞いて……。いい曲だと思いませんか? 大道寺さん」
アリアが扉に向けて言った。
「気付いていらしたんですね」
「ええ」
アリアは頷いた。
「良かったら歌ってみませんか?」
「でも……」
智世は戸惑った。
「いいから歌ってみて。智世ちゃんの歌、すごく素敵だから」
すみれが言うと智世は頷いた。
アリアの演奏が響き渡る。
そして智世は歌いだした。
(すごい……)
すみれは感心した。
いつまでも聞いていたいくらいだった。
アリアがバイオリンの弦をいくつか赤く光らせた。するとそれに合わせていくつかの楽器が赤く光った。
そのことにうっとりと聞き入っていたすみれは気づかなかったのだった。
すみれは中庭で美帆に手紙を書いていた。
「不思議なこと起きなければいいんだけどな……」
すみれは呟いた。
「~♪~♪~♪」
その時、きれいな音楽が聞こえた。
「ん?」
すみれは気になって音の方に向かった。
音をたどってみるとアリアがバイオリンを音楽室で弾いていた。
「すご~い!」
すみれは演奏が終わるのを見計らって言った。
「すみれさん」
アリアはすみれを認めるとほほ笑んだ。
「それって智世ちゃんが歌ってた歌だよね?」
「ええ。前に歌ってたのを聞いて……。いい曲だと思いませんか? 大道寺さん」
アリアが扉に向けて言った。
「気付いていらしたんですね」
「ええ」
アリアは頷いた。
「良かったら歌ってみませんか?」
「でも……」
智世は戸惑った。
「いいから歌ってみて。智世ちゃんの歌、すごく素敵だから」
すみれが言うと智世は頷いた。
アリアの演奏が響き渡る。
そして智世は歌いだした。
(すごい……)
すみれは感心した。
いつまでも聞いていたいくらいだった。
アリアがバイオリンの弦をいくつか赤く光らせた。するとそれに合わせていくつかの楽器が赤く光った。
そのことにうっとりと聞き入っていたすみれは気づかなかったのだった。
