さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第四十九話 危険な音楽室
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「それで新しい呪文でこの鍵は杖になるのか……」
すみれからすべてを聞いた小龍が納得する。
「でもどうして眠くなってしまったんでしょう?」
「カードが新しくなったからよ」
智世の疑問にアップルティーアが答えた。
「え……?」
「それはどういう意味……?」
智世と美空が訊く。
「見てみて」
アップルティーアがカードを一枚浮かせる。
「『火(ファイアー)』のカードだけ前と違うでしょう」
「裏も違っていますわね」
『火(ファイアー)』は赤を基調としたカードから水色を基調としたカードに変わっていた。裏も太陽の魔法陣からハートの魔法陣に変わっていた。
「昨日、すみれが魔法使った時にその魔法陣が出たの」
「自分の力だけで創ったのか?」
「いいえ。これはリディアが創ったカードを基にしてすみれが自分で創ったカードだと思う」
アップルティーアが小龍の疑問に首を振って答えた。
「ならこれはリディアカードではなくすみれちゃんが創ったすみれちゃんカードということになりますわね!」
智世が顔を輝かせる。
「すみれちゃんカードはちょっと……」
「ならすみれカードでしょうか。新しいカードでこれまでにない敵と戦うすみれちゃん……」
智世は猫のパーカーや花のドレスをきたすみれを思い浮かべてうっとりとする。
「智世ちゃん……」
すみれはあきれた。
「昨日、すみれが危なかったのに私、何にもできなかった……」
「気にしないで。私は無事だから」
すみれはアップルティーアを慰める。
「気にしない訳にはいかないわ。仮の姿ならまだしも私もルナも本来の姿に戻っていたのよ!?」
「本来の姿なのに!?」
小龍が驚く。
「それに……。私、動けなくなった……」
美空が俯く。
「それも問題ね……。美空の力は並みの魔法使いじゃ勝てないほど膨れ上がっている……。あの真綾に迫るほどよ。私とルナと美空を足止めできるのはリディアカードの主のすみれと……リディアリードとその父親のクロウ・リードだけよ……」
その言葉を聞いてすみれは不吉な予感がしたのだった。
すみれからすべてを聞いた小龍が納得する。
「でもどうして眠くなってしまったんでしょう?」
「カードが新しくなったからよ」
智世の疑問にアップルティーアが答えた。
「え……?」
「それはどういう意味……?」
智世と美空が訊く。
「見てみて」
アップルティーアがカードを一枚浮かせる。
「『火(ファイアー)』のカードだけ前と違うでしょう」
「裏も違っていますわね」
『火(ファイアー)』は赤を基調としたカードから水色を基調としたカードに変わっていた。裏も太陽の魔法陣からハートの魔法陣に変わっていた。
「昨日、すみれが魔法使った時にその魔法陣が出たの」
「自分の力だけで創ったのか?」
「いいえ。これはリディアが創ったカードを基にしてすみれが自分で創ったカードだと思う」
アップルティーアが小龍の疑問に首を振って答えた。
「ならこれはリディアカードではなくすみれちゃんが創ったすみれちゃんカードということになりますわね!」
智世が顔を輝かせる。
「すみれちゃんカードはちょっと……」
「ならすみれカードでしょうか。新しいカードでこれまでにない敵と戦うすみれちゃん……」
智世は猫のパーカーや花のドレスをきたすみれを思い浮かべてうっとりとする。
「智世ちゃん……」
すみれはあきれた。
「昨日、すみれが危なかったのに私、何にもできなかった……」
「気にしないで。私は無事だから」
すみれはアップルティーアを慰める。
「気にしない訳にはいかないわ。仮の姿ならまだしも私もルナも本来の姿に戻っていたのよ!?」
「本来の姿なのに!?」
小龍が驚く。
「それに……。私、動けなくなった……」
美空が俯く。
「それも問題ね……。美空の力は並みの魔法使いじゃ勝てないほど膨れ上がっている……。あの真綾に迫るほどよ。私とルナと美空を足止めできるのはリディアカードの主のすみれと……リディアリードとその父親のクロウ・リードだけよ……」
その言葉を聞いてすみれは不吉な予感がしたのだった。
