さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第七十話 本当の想い
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バタバタバタバタバッタン!
すみれはものすごい勢いで帰ると裁縫箱を取り出した。
「どこか破いたの?」
「ちょっと作るものがあるの!」
想いを伝えるために……
水色の布でちくちくと縫い始める。夢中になるうちに夜中になっていた。
「すみれ~。まだかかるの?」
「まだかかるからアップルは眠っていていいよ」
「私に手伝えることはないのね?」
「うん」
「大事なことなのね?」
「うん」
「分かった。助けが必要だったら呼んでね」
「うん」
「私はもう寝るわ」
アップルティーアはそう言って眠ってしまった。
それからしばらくすみれは縫っているうちに一時になってしまった。
コンコン
「すみれちゃん?」
「聖奈さん」
泊まりに来ていた聖奈だった。
彼女はポタージュスープを持ってきていた。
おなかがすいていたすみれは早速飲んだ。
「ありがとうございます。聖奈さん」
「お礼なら梅香にね。梅香、照れ屋だから私に任せて部屋に戻っちゃった」
「ふふっ」
その言葉にすみれは笑ってしまった。
「見つかったのね。すみれちゃんの一番」
「はい……」
すみれは頷いた。
「知っている人?」
「はい。でもゴールデンウィークまでには遠くに行ってしまうかもしれないんです」
すみれはつぶやいた。
「でもどんなに離れていても心が一緒だったらまた会えるわ」
聖奈の言葉には希望が持てる。
「だから頑張ってね」
「はい!」
すみれは笑顔でうなずいた。
すみれはものすごい勢いで帰ると裁縫箱を取り出した。
「どこか破いたの?」
「ちょっと作るものがあるの!」
想いを伝えるために……
水色の布でちくちくと縫い始める。夢中になるうちに夜中になっていた。
「すみれ~。まだかかるの?」
「まだかかるからアップルは眠っていていいよ」
「私に手伝えることはないのね?」
「うん」
「大事なことなのね?」
「うん」
「分かった。助けが必要だったら呼んでね」
「うん」
「私はもう寝るわ」
アップルティーアはそう言って眠ってしまった。
それからしばらくすみれは縫っているうちに一時になってしまった。
コンコン
「すみれちゃん?」
「聖奈さん」
泊まりに来ていた聖奈だった。
彼女はポタージュスープを持ってきていた。
おなかがすいていたすみれは早速飲んだ。
「ありがとうございます。聖奈さん」
「お礼なら梅香にね。梅香、照れ屋だから私に任せて部屋に戻っちゃった」
「ふふっ」
その言葉にすみれは笑ってしまった。
「見つかったのね。すみれちゃんの一番」
「はい……」
すみれは頷いた。
「知っている人?」
「はい。でもゴールデンウィークまでには遠くに行ってしまうかもしれないんです」
すみれはつぶやいた。
「でもどんなに離れていても心が一緒だったらまた会えるわ」
聖奈の言葉には希望が持てる。
「だから頑張ってね」
「はい!」
すみれは笑顔でうなずいた。
