さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第七十話 本当の想い
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帰り、すみれは小龍と一緒に帰っていた。
「そういえば、すべてが終わってからしたい話って何?」
公園に差し掛かった時にすみれは聞いた。
「僕……」
小龍は帽子をとった。
「僕は君がすきだ」
「え……」
すみれは戸惑った。
「言いたかったのはそれだけ。気をつけて帰って」
しばらくすみれは茫然とその場にとどまっていた。
「すみれ~! どうしたの? おなか痛いの?」
布団をかぶってうんともすんとも言わないすみれにアップルティーアが心配そうな顔で見てくる。
「…………大丈夫」
すみれはやっとそれだけを返した。
『君が好きだ』
まさか小龍が自分をそんな目で見ているとは思わなかったのだ。
(どうすればいい?)
告白されたことも初めてだった。
(私は……どうしたいの?)
自分の気持ちがわからない。
どきりとすることもあったけれどそれは男の子らしさや優しさにどきりとしているのだと思っていた。
『君が好きだ』
その言葉が頭から離れない。
ピピッ
すみれにメールが入った。
美空からで『アリアのお見送りをしないか』とのことだった。『李小龍はなんか色々忙しくて来れないみたい……』と書いてあった。
そのことにすみれは少しほっとした。今度会ったときにどのような顔をすればいいのかわからないからだ。
(私は……)
「そういえば、すべてが終わってからしたい話って何?」
公園に差し掛かった時にすみれは聞いた。
「僕……」
小龍は帽子をとった。
「僕は君がすきだ」
「え……」
すみれは戸惑った。
「言いたかったのはそれだけ。気をつけて帰って」
しばらくすみれは茫然とその場にとどまっていた。
「すみれ~! どうしたの? おなか痛いの?」
布団をかぶってうんともすんとも言わないすみれにアップルティーアが心配そうな顔で見てくる。
「…………大丈夫」
すみれはやっとそれだけを返した。
『君が好きだ』
まさか小龍が自分をそんな目で見ているとは思わなかったのだ。
(どうすればいい?)
告白されたことも初めてだった。
(私は……どうしたいの?)
自分の気持ちがわからない。
どきりとすることもあったけれどそれは男の子らしさや優しさにどきりとしているのだと思っていた。
『君が好きだ』
その言葉が頭から離れない。
ピピッ
すみれにメールが入った。
美空からで『アリアのお見送りをしないか』とのことだった。『李小龍はなんか色々忙しくて来れないみたい……』と書いてあった。
そのことにすみれは少しほっとした。今度会ったときにどのような顔をすればいいのかわからないからだ。
(私は……)
