さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第六十九話 リディア・リードの正体
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一同はアリアの家にきた。
ここはアリアの前世であるリディア・リードが昔住んでいた家である。
「今まで事件を起こしていたのは……」
「すべて私です」
アリアが白状した。
「でもなんでそんなことを……」
「そうよ。すみれはちゃんとカードの主になってくれた。なのになんで不思議な事件なんか!」
アップルティーアが仮の姿に戻っていった。
「杖が変わる前の呪文を覚えていますか?」
アリアはそれには答えずに訊いた。
「光の力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ」
すみれが答えた。
「そうです。リディアカードは光の力を秘めていました。しかし新しく主になったあなたの力は……」
「ハートの力!」
すみれははっとした。
「カードと主の力が違ったんだ」
リュヌが説明する。
「カードたちはリディアが残した力でしばらくは活動できますが、やがては力を失いただのカードになってしまいます。しかし貴女の初期の力ではなんの障害もなく、カードの自分の力に変えるのは危険でした」
アリアが言った。
「だから事件を起こしていたのね……」
すみれは納得した。
「ええ。そうです。アリアはずっと子供の姿のままあなたを待っていたんですよ」
レモンティーアが言った。
「本当にお疲れさまでした。すみれちゃん」
「がんばりました。すみれちゃん」
二つの声が聞こえた。
「え!?」
すみれは聞きおぼえのある声に戸惑った。
ここはアリアの前世であるリディア・リードが昔住んでいた家である。
「今まで事件を起こしていたのは……」
「すべて私です」
アリアが白状した。
「でもなんでそんなことを……」
「そうよ。すみれはちゃんとカードの主になってくれた。なのになんで不思議な事件なんか!」
アップルティーアが仮の姿に戻っていった。
「杖が変わる前の呪文を覚えていますか?」
アリアはそれには答えずに訊いた。
「光の力を秘めし鍵よ。真の姿を我の前に示せ」
すみれが答えた。
「そうです。リディアカードは光の力を秘めていました。しかし新しく主になったあなたの力は……」
「ハートの力!」
すみれははっとした。
「カードと主の力が違ったんだ」
リュヌが説明する。
「カードたちはリディアが残した力でしばらくは活動できますが、やがては力を失いただのカードになってしまいます。しかし貴女の初期の力ではなんの障害もなく、カードの自分の力に変えるのは危険でした」
アリアが言った。
「だから事件を起こしていたのね……」
すみれは納得した。
「ええ。そうです。アリアはずっと子供の姿のままあなたを待っていたんですよ」
レモンティーアが言った。
「本当にお疲れさまでした。すみれちゃん」
「がんばりました。すみれちゃん」
二つの声が聞こえた。
「え!?」
すみれは聞きおぼえのある声に戸惑った。
