さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第六十五話 消えゆく聖奈
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「早く気づいて……。聖奈……」
梅香が呟く。
彼女の腕は透けていた。
もっと早く自分が伝えていれば……。
聖奈の手を握っていると聖奈が目を覚ました。
「う、うん……。梅香? ごめんね。私、また倒れちゃったんだね……」
聖奈の言葉は弱弱しい。
「聖奈、私は……「こんにちは――! 月ヶ崎さんは大丈夫ですか?」
光夜が窓から顔を出す。
「帰れ」
梅香は冷たい。
「梅香さん、冷たい。せっかく月ヶ崎さんのことを心配しているのに」
「今大事な話をしているの。後で会わせてあげるから。邪魔するな」
梅香は窓を閉めた。そして光夜を見つめるとカーテンを閉めた。
「うぎゃあああ!」
光夜が悲鳴を上げる。
「このままだと梅香さんの大事なものが……」
「締め出されたようですね、リュヌ」
レモンティーアが木の上から言った。
「光夜って呼んでよ。この姿の時は」
光夜は訂正する。
「それよりこのままだと梅香さんの一番大事なものが……」
「仕方ないでしょう。彼女がそう望んでいるのですから」
「やだ。僕が欲しい」
「わがままですね~。あなたのものになるよりルナのものになった方が幸せかもしれませんね」
「なんだよー!」
光夜はふくれた。
梅香が呟く。
彼女の腕は透けていた。
もっと早く自分が伝えていれば……。
聖奈の手を握っていると聖奈が目を覚ました。
「う、うん……。梅香? ごめんね。私、また倒れちゃったんだね……」
聖奈の言葉は弱弱しい。
「聖奈、私は……「こんにちは――! 月ヶ崎さんは大丈夫ですか?」
光夜が窓から顔を出す。
「帰れ」
梅香は冷たい。
「梅香さん、冷たい。せっかく月ヶ崎さんのことを心配しているのに」
「今大事な話をしているの。後で会わせてあげるから。邪魔するな」
梅香は窓を閉めた。そして光夜を見つめるとカーテンを閉めた。
「うぎゃあああ!」
光夜が悲鳴を上げる。
「このままだと梅香さんの大事なものが……」
「締め出されたようですね、リュヌ」
レモンティーアが木の上から言った。
「光夜って呼んでよ。この姿の時は」
光夜は訂正する。
「それよりこのままだと梅香さんの一番大事なものが……」
「仕方ないでしょう。彼女がそう望んでいるのですから」
「やだ。僕が欲しい」
「わがままですね~。あなたのものになるよりルナのものになった方が幸せかもしれませんね」
「なんだよー!」
光夜はふくれた。
