さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第六十四話 吹雪のスキー合宿
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「すみれ……」
一人共有スペースですみれのことを思った。
眠れなくなって、一人ソファに座りながら考え込んでいた。
彼女のことを気になったのはその笑顔だった。いつも笑顔で明るくて、時々大人びていて。
兄妹のことを大事にしている。
そしていつも他人のことを考えている。
そんな彼女に惹かれたのだ。
「小龍!」
「え、うわあ!?」
小龍はびっくりした。いきなり声をかけられて驚いたのもあるし、考えていた本人が聲をかけてきたのだ。二重の意味で驚いていた。
「そんなに驚かなくてもいいじゃない……」
びっくりしたのはすみれも同じだった。まさか声をかけただけで驚かれるとは思わなかったのである。
「どうしてここに?」
「怖くて眠れなくなっちゃって……」
「ああ」
さきほどみんなで怪談話をしており、すみれもその中にいた。彼女は怪談が苦手だったことを思い出した。
「怖ければ聞かなければいいのに……」
「だって~。盛り上がっているところに水を差しちゃだめだと思って……」
「まあそれなら仕方ないか……」
「あ、小龍。ホットミルクのむ?」
「うん」
小龍は頷いた。
すみれはすぐさまホットミルクにはちみつを入れて「あったかはちみつミルク」をつくった。
「風邪をひいたときにお父さんとかお兄ちゃん、お姉ちゃんが作ってくれたの」
すみれは笑った。
「あ、ありがとう」
のんでみるとおいしかった。
「ねえ、しばらく話そうよ」
二人はしばらく話し込んだ。
一人共有スペースですみれのことを思った。
眠れなくなって、一人ソファに座りながら考え込んでいた。
彼女のことを気になったのはその笑顔だった。いつも笑顔で明るくて、時々大人びていて。
兄妹のことを大事にしている。
そしていつも他人のことを考えている。
そんな彼女に惹かれたのだ。
「小龍!」
「え、うわあ!?」
小龍はびっくりした。いきなり声をかけられて驚いたのもあるし、考えていた本人が聲をかけてきたのだ。二重の意味で驚いていた。
「そんなに驚かなくてもいいじゃない……」
びっくりしたのはすみれも同じだった。まさか声をかけただけで驚かれるとは思わなかったのである。
「どうしてここに?」
「怖くて眠れなくなっちゃって……」
「ああ」
さきほどみんなで怪談話をしており、すみれもその中にいた。彼女は怪談が苦手だったことを思い出した。
「怖ければ聞かなければいいのに……」
「だって~。盛り上がっているところに水を差しちゃだめだと思って……」
「まあそれなら仕方ないか……」
「あ、小龍。ホットミルクのむ?」
「うん」
小龍は頷いた。
すみれはすぐさまホットミルクにはちみつを入れて「あったかはちみつミルク」をつくった。
「風邪をひいたときにお父さんとかお兄ちゃん、お姉ちゃんが作ってくれたの」
すみれは笑った。
「あ、ありがとう」
のんでみるとおいしかった。
「ねえ、しばらく話そうよ」
二人はしばらく話し込んだ。
