さくらの三つ子の姉です。撫子さんに生き写しです。
第六十二話 不思議な初夢
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小龍は自宅でお正月の料理を準備していた。
ピンポーン!
「小龍出てくれない?」
紅花が言った。
「分かりました」
小龍が出た。
「「「あけましておめでとうございます」」」
すみれ、美空、智世の三人があいさつをする。
小龍はすみれしか目に入らなかった。
「小龍のところに行ってびっくりさせようと思ったの」
その言葉さえも耳に入らなかった。
「あら、すみれちゃんたちじゃない」
「すみれ様、智世様、美空様」
紅花と偉が現れる。
「紅花さん、偉さん。あけましておめでとうございます」
三人は頭を下げた。
「丁寧にありがとうね。あけましておめでとう」
「これはこれは、ご丁寧に。あけましておめでとうございます」
二人も返してくれる。
「さあ、おあがりください」
三人は上がった。
そして真っ赤になって凍っている小龍を見て美空と智世は少し微笑んだ。
コポコポコポ
偉がお茶を入れる音がする。
「ありがとうございます」
そう言ってお茶を飲み、桃饅頭を食べた。
「おいしい!」
「それはそうでしょう。この桃饅頭は小龍様が作ったものです」
「そうなんだ、ありがとう。小龍」
すみれの微笑みに小龍は真っ赤になった。
「すみれさま?」
「偉さん?」
「い、いや。小龍様のことを名前で呼ぶのはご家族の皆様だけでしたから……」
「そうなんだ、小龍」
「あ、ああ……」
小龍は頷くのが精いっぱいだった。
「すみれちゃんは特別なのね」
紅花がにやにやと笑う。
その笑みに新年早々に揶揄われることを小龍は覚悟した。
小龍の家を辞退した後、すみれはアリアと出会った。
「アリアちゃん、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます。すみれさん」
アリアはにこやかに言った。
「そういえば、私の年賀状についていた占いはすごく不思議だったよ」
「それはそうでしょう。その占いは特別ですから。よく当たるんですよ」
「そうなんだ~」
すみれはやはり特別な占いなのだと思った。そしてすみれは名残惜しいがアリアと別れた。
「あなただけの特別なんですけどね……。今夜の夢の中で会いましょう……」
アリアはすみれの後ろ姿にそう呟いた。
ピンポーン!
「小龍出てくれない?」
紅花が言った。
「分かりました」
小龍が出た。
「「「あけましておめでとうございます」」」
すみれ、美空、智世の三人があいさつをする。
小龍はすみれしか目に入らなかった。
「小龍のところに行ってびっくりさせようと思ったの」
その言葉さえも耳に入らなかった。
「あら、すみれちゃんたちじゃない」
「すみれ様、智世様、美空様」
紅花と偉が現れる。
「紅花さん、偉さん。あけましておめでとうございます」
三人は頭を下げた。
「丁寧にありがとうね。あけましておめでとう」
「これはこれは、ご丁寧に。あけましておめでとうございます」
二人も返してくれる。
「さあ、おあがりください」
三人は上がった。
そして真っ赤になって凍っている小龍を見て美空と智世は少し微笑んだ。
コポコポコポ
偉がお茶を入れる音がする。
「ありがとうございます」
そう言ってお茶を飲み、桃饅頭を食べた。
「おいしい!」
「それはそうでしょう。この桃饅頭は小龍様が作ったものです」
「そうなんだ、ありがとう。小龍」
すみれの微笑みに小龍は真っ赤になった。
「すみれさま?」
「偉さん?」
「い、いや。小龍様のことを名前で呼ぶのはご家族の皆様だけでしたから……」
「そうなんだ、小龍」
「あ、ああ……」
小龍は頷くのが精いっぱいだった。
「すみれちゃんは特別なのね」
紅花がにやにやと笑う。
その笑みに新年早々に揶揄われることを小龍は覚悟した。
小龍の家を辞退した後、すみれはアリアと出会った。
「アリアちゃん、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます。すみれさん」
アリアはにこやかに言った。
「そういえば、私の年賀状についていた占いはすごく不思議だったよ」
「それはそうでしょう。その占いは特別ですから。よく当たるんですよ」
「そうなんだ~」
すみれはやはり特別な占いなのだと思った。そしてすみれは名残惜しいがアリアと別れた。
「あなただけの特別なんですけどね……。今夜の夢の中で会いましょう……」
アリアはすみれの後ろ姿にそう呟いた。
